サンビスタのびっくりぽんの衝撃(個人的にはショック)を残したまま、G1 当日を迎えました。
2歳牝馬のNo 1を決める阪神ジュベナイルフィリーズ、次週の朝日杯とともに未だにレース名が覚えられません。という方も多いのではないでしょうか。
さて人気の方はルメール騎手騎乗のメジャーエンブレムが断然の支持を集めています。
今度はルメールがすんなり勝ってしまうのでしょうか。
今年春からのデムーロ、ルメール両騎手の快進撃は師走に入っても止まりません。
昨日のチャレンジカップもはかったような、ワンツー決着でした。
デムーロ騎手はG1 三つを含む重賞勝ちが9つ、
ルメール騎手もG1 は無いものの重賞を8つ勝っています。
今回、メジャーエンブレムの前評判はすこぶる高いですね。
戦績も良くて、枠も絶好ならまずは軸になりそうですね。
メンバー18頭のうち、正直知らない馬の方が多いので、正攻法の予想は出来そうにもありません。
こういうレースは応援レースに徹したいと思います。
私の場合、まだG1 勝ちのない騎手の中から5枠の2頭をピックアップしました。
三浦騎手のアットザシーサイドは1400m を連勝、マイルの経験はありませんが末脚は非凡のようです。
古川騎手のペプチドサプルは5分の1の抽選をクリアした運の強さに乗っかります。この馬の末脚も相当と見ています。
馬券の方は人気のエンブレム、シーサイド、ペプチドの馬単ボックスとワイドの希望馬券を買います。
エンブレムを破ったデンコウアンジュもやっぱり恐いので、少し足してみようかな。
(そう簡単には的中できないかな?)
かつてはこのレースから06年ウオッカ、08年ブエナビスタ、09年アパパネと名牝が続々誕生しています。
スターへの階段を一段踏み上る馬はどの馬になるのでしょうか。