馬の前に、馬

馬券下手が競馬をすれば、いかに負けるかを実証

アーリントンC ショウリュウレーヴ  ゴール前きっと突き抜けてくれる! タフで強かった母のように・・

 桜花賞はジュベナイルFと同じでソダシ、サトノレイナスで決まりました。

 桜花賞に直行したこの2頭の力が他馬を上回っていたと言うことですね。

 こちらが肩入れしたソングラインは15着でした。この着順には流石にショックを受けました。

 私の眼力の無さを痛感しています。

 ファインルージュが3着に来てくれたのがせめてもの救いでした。

 皐月賞を前に土曜は阪神競馬場アーリントンカップ、芝1600外回り戦です。

 雨でおそらく不良に近い馬場になりそうで、しかもフルゲートの18頭、すんなり決まるとは思えません。

 人気の方はお昼前の段階でシンザン記念の覇者ピクシーナイト、デイリー杯2着で朝日杯9着のホウオウアマゾンが4.3倍で並んでいます。

 唯一の重賞馬ピクシーナイトがもっと売れるかと思っていましたが、、。

 メンバーを見渡すと未勝利を勝っただけの馬が多いですね。

 グジャグジャの馬場に脚をとられて伸び悩む中、ゴール前に突っ込んでくるイメージを15番ショウリュウレーヴに描きました。

 母のショウリュウムーンは長く活躍して重賞も3勝。重馬場のチューリップ賞も制しています。今年の日経新春杯で団野とともに重賞初制覇を決めたショウリュウイクゾの弟になるのですね。今回の騎手も団野ですから、買わずにおれません。

 過去3戦は1400ばかりですが、血統面からもマイルは問題ないでしょう。
 
 馬券はショウリュウレーヴを中心に手広く流します。

 単勝 15番 1.000円

 馬連
  15 〜 全通り(抜けたら嫌なので)
    100円×17 点=1.700円
  15 〜 4 , 8 , 9 , 10 , 11 , 12 , 14 , 18
    200円×8 点=1.600円
 3連複2頭軸流し
  8 , 15 〜 全通り
    100円×16点=1.600円
      合計5.900円
 
 2021年収支
  購入金額183.800円
  払い戻し134.630円
 2020年収支
  購入金額652,000円
  払い戻し612,120円
 2019年収支 
  購入金額567,000円
  払い戻し764,780円
 2018年収支
  購入金額478,400円
  払い戻し448,850円
 2017年収支
  購入金額506,100円
  払い戻し323.430円  

桜花賞 直行組の人気上位馬 恐るるに足らず!ソングラインに賭ける!

 調教師や騎手を含む厩舎スタッフらが持続化給付金を不正受給していた問題でJRAは昨日170人を処分したと発表しました。

 処分内容は戒告や厳重注意がほとんどで犯罪的行為に対して軽すぎるという声があがっています。

 実名発表もなくこのまま有耶無耶で終わってしまうのでしょうか。

 さて日曜日は桜花賞です。
 4戦全勝で重賞3勝という絶対女王がいるのに、私には大混戦に映る桜花賞です。

 ソダシとサトノレイナスという阪神ジュベナイルフィリーズの1.2着が直行で本番に参戦することで現在の各馬との力の比較が難しくなっているのではないでしょうか。

 レースVTRをたくさん見たからって的中率が上がるかは分かりませんが、強く買いたい馬が1頭と次に買いたいのが2頭いました。

 重賞馬ではありませんが、ソングラインの勝ちっぷりにはゾクゾクする大物感があります。今回のメンバーでもあっさり突き抜けるかも知れません。
 こんな馬が単勝オッズ10倍以上なら黙って買いたいと強烈に思っています。
 鞍上はルメールから池添となりますが、テン乗りに強い仕事人池添です。

 次に買いたいのはファインルージュとアールドヴィーヴルです。

 ファインルージュのフェアリーSの切れ味にも惹かれます。コンマ4秒差のホウオウイクセルが次走のフラワーCでジュベナイル3着のユーバーレーベンを3着に退けていることからもファインルージュの価値を高めます。この馬もルメールからの乗り替わりとなり、福永も手応えを感じているようです。

 アールドヴィーヴルはあり得ない位置から飛んできたデビュー戦が規格外の末脚でクイーンCでは今回の有力馬アカイトリノムスメをクビ差まで追いつめました。
 松山の騎乗停止でデムーロにもいい馬が回って来ました。

 馬券は
 単勝16 2.000円
 馬連流し
 16〜全通り
   200円×17点=3.400円
 16〜 2 , 4 , 5 , 7 , 8 , 10 , 11 , 17 , 18
   200円×9点=1.800円
 馬単ボックス
  2 , 4 , 10 , 16 , 18
   200円×20点=4.000円
 3連単フォーメーション
 2 ,10 ,16 〜2 ,10 ,16 , 4 ,18 〜2 ,10 ,16
    100円×18点=1.800円
 ワイド流し
  16〜2 , 4 , 10 , 18
    500円×4 点=2.000円
  2〜 4 , 10 , 18
    500円×3点=1.500円
  10〜16 , 18
    500円×2点=1.000円
       
  3連複フォーメーション
16 〜 2 , 4 , 10 ,18 〜5 , 7 , 8 , 11. 17
    100円×15点=1.500円
       合計19.000円


 2021年収支
  購入金額164.800円
  払い戻し122.170円
 2020年収支
  購入金額652,000円
  払い戻し612,120円
 2019年収支 
  購入金額567,000円
  払い戻し764,780円
 2018年収支
  購入金額478,400円
  払い戻し448,850円
 2017年収支
  購入金額506,100円
  払い戻し323.430円  

ニュージーランドT 高配狙いでスパークル、ヴィジュネル  阪神牝馬S マジックキャッスルを信頼!

 大阪杯を制したのはコントレイルでもグランアレグリアでもなく、4歳牝馬の無敗馬レイパパレでした。
 新ヒロインの誕生です。

 逃げて後続に4馬身の差をつける圧勝でした。重い馬場状態を読んだ川田のファインプレーでもありました。

 単勝オッズ1倍台は先月からことごとく勝てないと書きましたが、コントレイルが68.8倍のモズベッロにいとも簡単に差されるとは、、これも競馬です。
 いやはや難しい!

 こちらは収支が悪化、マイナスが膨らむ一方です。大胆な買い方が出来ず、ズルズルとやられています。

 明日は桜花賞、その前に土曜日は重賞が2つ、的中して弾みをつけたいのですが。

 中山ではニュージーランドT、芝1600外回りです。NHKマイルCのトライアルですが、舞台も替わるとあって関連性は薄いようです。

 1人気は牝馬アヴェラーレ、2戦2勝で鞍上ルメールということで午前11時単勝オッズは2.8倍、次いでバスラットレオン、新人古川奈穂に初勝利をプレゼントした馬でオッズは4.8倍とこの2頭が人気を集めています。

 面白い馬を2頭探しました。
まずは14番スパークルエピファネイア産駒でこれまで5戦全て馬券内に来ています。しかもマイルばかり使われています。
鞍上の岩田望も同期が相次いで重賞ウイナーとなっているだけに続きたいところ。オッズは14倍ほどです。

 もう1頭は5番ヴィジュネル、オッズは20倍近く付きそうです。上記スパークルに白梅賞で同タイムながら1着と先着しています。ファルコンSは7着と崩れましたが、大外枠で展開も向きませんでした

 3連複フォーメーション
 5 , 14
 5 , 14 , 3 , 6
 5 , 14 , 3 , 6 , 7 , 8 , 9 , 11 , 15 , 16
    100円×34点=3.400円
 単勝14番 500円
 単勝5番  300円
          計4.200円

 一方、阪神牝馬ステークス芝1600外回り戦です。
 G1を含む重賞を勝ちまくっている川田のデゼルと秋華賞2着、愛知杯1着と実績上位のマジックキャッスルの争いとなっています。

 軸は迷うところですが、マジックキャッスルとしました。

 3連単フォーメーション
 4 〜 3 , 7 , 10 〜 3 , 7 , 10 , 2 , 8 , 11
      100円×15点=1.500円
 3連複
   3ー 4ー10   500円
 3連複フォーメーション
 4 〜 3 , 7 , 10 〜 3 , 7 , 10 , 2 , 8 , 11
      100円×12 点=1.200円
        計3.200円
     2レース合計7.400円

 
 2021年収支
  購入金額157.400円
  払い戻し122.170円
 2020年収支
  購入金額652,000円
  払い戻し612,120円
 2019年収支 
  購入金額567,000円
  払い戻し764,780円
 2018年収支
  購入金額478,400円
  払い戻し448,850円
 2017年収支
  購入金額506,100円
  払い戻し323.430円  

大阪杯 コントレイル断然、しかし3月重賞は単勝1倍台5戦全敗は気がかり?

 G1大阪杯2000m内回り戦です。
 お昼頃から雨が降りそうなので、馬場状態は微妙です。

 当日午前10時半の段階で3強の単勝オッズはコントレイル1.7倍、グランアレグリア3.0倍、サリオス6.5倍。

 やはりコントレイルが最も票を集めています。5歳牝馬グランアレグリアは2000mが初めてという部分で差がついているようです。
 

 3頭以外では4歳牝馬のレイパパレが11.9倍、5人気となるとワグネリアン43.0倍と一気にオッズが跳ね上がります。

 オッズだけ見ると上位4頭を上手く組み合わせれば的中は間違いなしというようなカタチとなっていますね。

 私の中の常識で考えればコントレイルが強く勝つと思っています。

 しかし、今年になって重賞レースで絶対的な人気馬がコロコロ負けています。

 3月も弥生賞ダノンザキッド1.3倍、金鯱賞デアリングタクト1.4倍、ファルコンSグレナディアーズ1.8倍、阪神大賞典アリストテレス1.3倍、マーチSアメリカンシード1.4倍。

 上記のように単勝オッズ1倍台の馬はことごとく勝てないという受難が続いています。
 3冠馬デアリングタクトが最低人気単勝オッズ227倍のギベオンに負けたり、先週もアメリカンシードが14着に沈むなど、能力がどうのこうのでは説明できない見えない何かがあるように感じます。

 今回はコントレイルが1倍台、月も変わったしコントレイルなら嫌なデータを一掃すると思いながらもこの傾向に対処したほうがいいのかなあ、、?

 ファンとして3頭の叩き合いで歴史に残るレースを見たい気もありますが、ギャンブルである以上馬券は別です。穴でも楽しみたいです。

 
 5戦5勝のレイパパレの他、アドマイヤビルゴ、ブラヴァス、モズベッロ、それとワグネリアンも入れておきましょう。

 3頭で決まったら強い馬が強い競馬をしたんだと諦めます。

 3連単フォーメーション
2 ,7,12 〜 2 ,7 ,12 〜 1 , 4 , 6 , 8 ,13
     100円×30点=3.000円
 3連複2頭軸流し
 2 , 7 〜 1 , 3 , 4 , 5 , 6 , 8 , 9 , 10 ,13
     100円×8点=900円
 7 , 12 〜 1 , 3 , 4 , 5 , 6 , 8 , 9 ,10 ,13
     100円×8点=900円
 馬連流し
 7〜 8 , 13
   500円×2点=1.000円
      合計5.800円
 

 2021年収支
  購入金額151.600円
  払い戻し122.170円
 2020年収支
  購入金額652,000円
  払い戻し612,120円
 2019年収支 
  購入金額567,000円
  払い戻し764,780円
 2018年収支
  購入金額478,400円
  払い戻し448,850円
 2017年収支
  購入金額506,100円
  払い戻し323.430円  

ダービー卿チャレンジT  カラテ回避は残念!カラテと接戦のカテドラルに何がなんでも・・!

 高松宮記念は降りしきる雨の中、実力馬3頭によるゴール前の攻防は見ごたえがありました。

 レシステンシアに勝って欲しかったのですが、今回はダノンスマッシュに賛辞を呈しておきましょう。

 ところでJRAの騎手や調教師を含む厩舎スタッフらが持続化給付金を不正受給していた問題、その後報道は途絶えてしまいました。このままウヤムヤにして終わるのでしょうか。


 さて大阪杯を前に土曜はダービー卿チャレンジトロフィー、中山芝1600外回り戦です。

 このレースは早々に狙い馬を決めていました。東京新聞杯で期待に応えてくれたカラテにもう一度託そうとしていたら、今週に入ってツメの不安で回避となりました。

 予想はいちからやり直しです。

 前に行って安定しているスマイルカナとルメールで巻き返すルフトシュトローム、5戦4勝3着1回のテルツェットの順で人気を集めています。

 カラテが不在なら同馬とタイム差なしの接戦を演じたカテドラルにはカラテの分まで頑張ってもらいたいと思うことにしました。

 溜めればラストは伸びる馬で重賞でも何度か馬券内に来ている馬ですが、大敗もそれ以上に多い馬でもあります。

 前走は田辺がこの馬の良さを引き出してくれたようです。人気は4,5番人気あたりで単勝オッズは8倍はつきそうです。

 中山で後ろから届くのかという不安はやはりありますが、、。ゴール前もつれる展開を望むのみです。

 馬券はカテドラルとスマイルカナを軸にして買います。

 3連複1頭流し
 11〜 1 , 2 , 4 , 9 , 12 , 13 ,
   100円×15点=1.500円
 1〜 2 , 4 , 9 , 11 , 12 , 13
   100円×15点=1.500円
 3連複2頭流し
 1 , 11 〜 3 , 6 , 14 , 15
   100円×4 点=400円
 単勝11番 600円
      合計4.000円
 

 2021年収支
  購入金額147.600円
  払い戻し116.960円
 2020年収支
  購入金額652,000円
  払い戻し612,120円
 2019年収支 
  購入金額567,000円
  払い戻し764,780円
 2018年収支
  購入金額478,400円
  払い戻し448,850円
 2017年収支
  購入金額506,100円
  払い戻し323.430円  

高松宮記念 レシステンシア 真のスプリンターならこの馬だ! 穴ならマルターズディオサ、サウンドキアラ   マーチS ヒストリーメイカーに期待した!

 土曜の2つの重賞は堅い決着となり、私の甘い願望馬券は箸にも棒にもかかリませんでした。

 さて高松宮記念です。 
 なかなかの好メンバーです。距離を縮めてスプリント戦に参戦してきた実力馬が多いのが今年の特徴です。

 午前11時の時点でレシステンシア3.5倍、ダノンスマッシュ5.4倍、インディチャンプとラウダシオンが6.9倍、ライトオンキューが7.0倍となっています。

 レシステンシアを中心に上位5頭が高い支持を受けています。

 この中ではレシステンシア、インディチャンプ、ラウダシオンが新規参戦ですね。

 レシステンシアとダノンスマッシュの単オッズはもう少し接近すると思っていましたが、意外に差がつきました。

 マイルでも桜花賞NHKマイルで2着しているレシステンシアですが、前走の1400の阪急杯の逃げ圧勝で人気に拍車がかかりました。

 鞍上の浜中は武豊の負傷でチャンスが巡って来ました。浜中はJRAのG1を9勝していますが、4勝が乗り替わりなので問題ないでしょう。

 昨年の桜花賞の時は482キロ、今回は500キロを超えているはずです。

 牝馬の体重増加はリスグラシューのように、より強くなると思っています。

 今回の不安点はハナを主張するモズスーパーフレアの存在、8枠16番という外枠を引いたことでしょう。

 ダノンスマッシュは前走の香港スプリントで悲願のG1を制覇しました。

 実績ではこの馬が1番ですが、馬場が悪くなると昨年のこのレースの大敗が頭をかすめます。

 私がひそかに狙っていた人気薄2頭は残念ながら外枠に入ってしまいました。

 まずはマルターズディオサ、チューリップ賞ではレシステンシアを破っており、前走の阪神Cでも2着と好走しています。
 30倍近い単勝オッズは魅力的です。

 サウンドキアラは乗り役の松山がずっと手綱をとっており、昨年のヴィクトリアマイルではアーモンドアイの2着しています。その後大敗が続きましたが、前走で復調の兆しをみせています。
 枠は厳しいですが松山なら一票を投じたいところです。

 馬券は3連複1頭流し
 16 〜 3 . 9 . 10 . 14 . 15 . 17
   200円×15 点=3.000円
 馬連
  16 〜 15 . 17
    300円×2点=600円
 ワイド
  16〜 15 . 17
    600円×2点=1200円
  14〜 15 . 17
    500円×2点=1.000円
 3連単フォーメーション
 16 〜 3 . 14 〜 3 . 14 . 9 . 10 . 15 . 17
      100円×10点=1.000円
 3 . 9 . 10 . 14 . 15 . 17 〜 16 〜 3 . 14
      100円×10点=1.000円
       計7.800円
      

 中山ではマーチS1800ダート戦です。
 ルメールアメリカンシードが単勝オッズ1.2倍と売れに売れています。

 ダート路線に転じてから3連勝、どれも大楽勝のパフォーマンスで負ける要素がないように見えます。

 ただ再三指摘しているように、重賞の1倍台がことごとく負けているのは気になります。
 
 1頭が1倍台前半にまで人気集中すると他の馬の単オッズが跳ね上がります。

 ここで狙ってみたいのはヒストリーメイカーです。畑端がずっと乗っていた頃から力のある馬と思っていました。前走の東京大賞典の4着は自身最高の走りでした。

 馬券は
 単勝12番 1.000円

 馬連 6ー12 1.000円
 ワイド6ー12 1.000円
      計3.000円
    2レース合計10.800円

 
 2021年収支
  購入金額136.800円
  払い戻し112.560円
 2020年収支
  購入金額652,000円
  払い戻し612,120円
 2019年収支 
  購入金額567,000円
  払い戻し764,780円
 2018年収支
  購入金額478,400円
  払い戻し448,850円
 2017年収支
  購入金額506,100円
  払い戻し323.430円  

日経賞カレンブーケドール  “無タイトルの実力牝馬”という謳い文句もいいじゃないか!  毎日杯 グレートマジシャンの相手はプログノーシス、穴ならロジローズ?

 前回のブログで単勝1倍台の絶対的本命馬がことごとく負けていると書きましたが、阪神大賞典ルメールアリストテレス単勝オッズ1.3倍で馬券内どころか7着と惨敗しました。

 高松宮記念週の今週末は重賞が4つ組まれています。

 土曜日の中山は日経賞芝2500内回り戦にカレンブーケドールが出走します。

 クロノジェネシスと何度も好勝負を演じているカレンブーケドールはご承知のようにまだ重賞未勝利です。

 今回は絶好調の松山に初タイトルの願いを託します。ずっと以前から国内ナンバー1と言って応援してきた松山は先週2日間で11勝と爆発しました。

 実力から言えば2倍を切ってもおかしくないのですが、1着に縁がないこともあって午前のオッズは2,7倍にとどまっています。

 これまでの強敵相手からすると、今回は随分楽になりますが、この2500という舞台に少々不安もあります。

 これは前走の有馬記念の走りをみて感じたことです。
 もちろん松山ですんなり1着もあるでしょうが、何となくねえ、、。

 他の馬で10倍を切っているのはワールドプレミア、ウインマリリン、ラストドラフト、オセアグレイトですね。

 この中ではラストドラフトがこのコースへの適性が1番あると思います。一時期低迷していましたが、すっかり安定して走るようになりました。

 格下の馬たちからはウインキートスが気になる1頭です。目下7戦続けて連対中です。こういう馬はクラスが上がっても好走するケースが多いようです。

 更に伏兵としてシークレットラン、単勝オッズは20倍ほどです。この馬は中山2500という距離がブラス要因です。

 馬券は馬単ボックス
  6 , 7, 11 , 13
   100円×12点=1.200円
  ワイドボックス
  6 , 7 , 11 , 13
   400円×6点=2.400円  
       計3.600円

 阪神では毎日杯1800m戦です。少頭数ですが、ルメール、川田、福永が激突します。

 1人気は2戦2勝のグレートマジシャンで単勝オッズ1.8倍に支持されています。

 人気3頭の決着はないとみて伏兵馬を絡めたいと思います。
 ブログノーシス、デビューとなった未勝利戦を1人気で大外から豪快に差し切りました。こういう勝ち方は強く見えるんですよね。

 ロジローズ、贔屓の団野が乗ります。上位に比べると少し足りませんが、末脚はなかなかのものです。

 馬券は3連単フォーメーション
 1 , 7 , 9 → 1 , 7 , 9 → 1 , 7, 9 , 4 , 6
     100円×18点=1.800円
 単勝1番 500円
       計2.300円
  2レース合計5.900円

    
 2021年収支
  購入金額130.900円
  払い戻し112.560円
 2020年収支
  購入金額652,000円
  払い戻し612,120円
 2019年収支 
  購入金額567,000円
  払い戻し764,780円
 2018年収支
  購入金額478,400円
  払い戻し448,850円
 2017年収支
  購入金額506,100円
  払い戻し323.430円