2月に入って全く当たらなくなりました。
きさらぎ賞は気合いを込めて買ったグランレイが直線に入るや、後ろに走っているように下がっていきました。最下位かあ、、。
やっぱりなあ・・まあ、しゃーないです。
私の恩馬、"年度代表馬"ですから。
朝日杯の鬼脚だけで十分です。
もう一つの東京新聞杯、これがあきまへん。穴馬に抜擢したシャドウディーヴァが2着したのにもったいない!
東京のマイルは滅法走るプリモシーンを切ってしまったのです。馬単で1万3千円近くも付きました。我ながら下手くそでした。
今週末は重賞が3本、今の流れでは全滅ししかねません。 用心、用心。
土曜日はクイーンカップ、3歳牝馬によるマイル戦に14頭が出走です。
土曜午前8時の時点で単勝オッズ3,8倍から5,8倍の間に5頭、6人気は離れて10,1倍、その後は23倍に跳ね上がります。
上位は混戦模様のようです。
キャリアの浅いこの時期のレースなので人気上位5頭のレース映像を人気順にチェックしました。
△ルナシオン(ルメール)
ディープ産駒でルメール、新馬戦のみでも1人気。直線の勝負どころで後退しながらも残り1Fで外に出して一気に差し切る。瞬発力は目を見張るが、今回のメンバーで果たして?の不安もある。兄はスワーヴリチャード。
△ホウオウピースフル(田辺)
2戦2勝。札幌のデビュー戦ではミヤマザクラに完勝。前走は5頭立てなので評価は難しいが、2戦とも上がり最速なので末脚は確かなのだろう。ブラストワンピースの下。
△ミヤマザクラ(福永)
前走の京都2歳Sでは明日の共同通信杯で断トツ人気確実のマイラプソディに完敗も自ら動いて安泰の2着。お相撲さんの四股名のようなディープ産駒。前々走は札幌で圧勝。
△マジックキャッスル(フォーリー)
前走のファンタジーSは後の2歳女王にコンマ2秒差まで詰めての2着。この馬もディープ産駒。騎手のフォーリーが心配、芝で人気を下回ること多し。
△アカノニジュウイチ(横山典)
けったいな馬名の意味が分からん。ブラックタイド産駒とやや地味だが、中段後ろから直線だけで派手に突き抜けたレースぶり。先週のエルフィンSを勝ったデアリングタクトばりの息の長い末脚だった。
上位5頭の中では素人の目にはアカノニジュウイチが1番強く見えました。あのパフォーマンスはひょっとしたら大物かも知れないと。ただ藤岡佑から横典への乗り替りがどう出るかですね。この騎手の場合、どうしても後方ポツンのイメージが強くて、、。
まあ、5頭の中ではどの馬が勝ってもおかしくないようで迷います。
馬券は5頭から選んだ3頭のボックスを。
好枠を引いたミヤマザクラ、1番強く見えたアカノニジュウイチ、2歳女王に迫ったマジックキャッスル。
馬単ボックス
1 , 9 , 10
300円✕6点=1,800円
3着以内には来そうなミヤマザクラ軸のフォーメーションも。3列目には穴馬も何頭か入れました。
3連複フォーメーション
1
9 , 10 , 12
9 , 10 , 12 , 3 , 4 , 5 , 6 , 11 , 13
100円✕21点=2,100円
強く見えたアカノニジュウイチの単勝も
単勝10番 1,000円
合計4,900円
2020年収支
購入金額70,200円
払い戻し66,660円
2019年収支
購入金額567,000円
払い戻し764,780円
2018年収支
購入金額478,400円
払い戻し448,850円
2017年収支
購入金額506,100円
払い戻し323,430円