土曜日の愛知杯は熟女たちが低人気に反発するかのように1着から3着までを独占しました。
7歳、6歳、7歳の順で入って、
3連複91,350円、3連単は598,880円と大荒れになりました。
我ながら情けない予想でした。馬券内の馬を1頭も買ってないんですから。
日曜は京都で日経新春杯です。
これがまた難しいんですね。
人気上位5頭、レッドジェニアル、アフリカンゴールド、タイセイトレイル、モズベッロ、レッドレオン、この中からどれを中心にしたらいいのか、、?
どれも一長一短があって決め手を欠くようで、考えれば考えるほど軸馬が浮かんで来ません。
こういう状態の場合、私が選んだ馬はまず走ってくれないのです。
そこで出した結論は「話題の馬の応援馬券でいこう」です。
そう、4歳牝馬のメロディーレーン、現役最軽量馬です。
420キロぐらいでも軽量馬と言われるのにこの馬は昨年9月338キロで1勝クラスを勝利しています。
そしてなんと菊花賞に挑戦、この時が340キロでした。無謀かと思われましたが、上がり最速での5着入線には驚きました。
今回は当日午前の段階で単勝オッズが7倍台後半と人気が先行気味で単勝の妙味という点では今イチなんですが。
一昨年の有馬記念でオジュウチョウサンが5番人気(結果は9着)したのが思い出されます。
まだ2勝クラスも勝ってない身ですが、ひょっとしたらの要素もあります。
今回1人気のレッドジェニアルに菊花賞で1馬身先着しています。
その時の斤量差の2キロが今回は7キロ差に開きました。
メロディーレーンは2400と2600で勝っているようにスタミナには心配無用です。
49キロの軽量を生かしての大駆けに1票を投じて夢を見ます。
岩田望来に願望です。
万が一、優勝でもすれば、競馬の歴史の目撃者になれるんですよ。頑張って!
馬券は単勝1番を1,000円
馬連は人気5頭へ流します。
1 〜 2 , 4 , 6 , 7 , 13
500円✕5点=2,500円
計3,500円
今回は外れても後悔しませんから。
一方、中山での京成杯は大物との呼び声が高い牝馬スカイグルーヴに人気が集中しています。
ルメールの乗るスカイグルーヴは大外枠を引きました。
牝馬の外枠といえば嫌な結果が続いています。
阪神ジュベナイルの単勝オッズ1,8倍リアアメリア、先週のシンザン記念の単勝オッズ1.6倍ルーツドールが大きく崩れて人気を裏切っています。
今回のスカイグルーヴは大丈夫でしょうか?
少々不安ではあります。
この時期の3歳戦は各馬の比較が難しいですね。今回は先行馬が揃いましたね。差し馬にも出番があるかも知れません。
今回買いたい馬は10番ビターエンダーと1番クリスタルブラックです。
確たる根拠はありません。ただなんとなく程度です。
馬券はスカイグルーヴを絡めて
馬単ボックス
1 , 10 , 12
200円✕6点=1,200円
ワイドボックス
1 , 10 , 12
600円✕3点=1,800円
合計4,000円
2レース合計7,500円
2020年収支
購入金額31,300円
払い戻し21,600円
2019年収支
購入金額567,000円
払い戻し764,780円
2018年収支
購入金額478,400円
払い戻し448,850円
2017年収支
購入金額506,100円
払い戻し323,430円