馬の前に、馬

馬券下手が競馬をすれば、いかに負けるかを実証

愛知杯 軸馬をしぼることが出来ない! 馬連フォーメーションを試してみたが、、。

 月曜日にようやく年が明けての初当りを引けました。
 フェアリーS、会心のヒットとはなりませんでしたが、2着、3着のワイドをダブル(両馬それぞれからの流し)で的中、配当もソコソコ付いてくれました。

 シンザン記念の失敗が尾を引かなくてひと安心です。

 土曜日は小倉競馬場での愛知杯です。
 長い直線の中京から短い小倉ですから過去データや傾向も参考にならないですねえ。

 いずれにしても牝馬が16頭のハンデ戦、波乱の余地もありでしょう。
 

 あまりヒネらずに何頭かピックアップしました。
 
 昨年秋の重賞戦線で上位に来たクロノジェネシス、カレンブーケドールの2頭を基準にしました。

 エリザベス女王杯で4着とクロノに先着したセンテリュオ、5走前にはメールドグラースの2着の実績があります。引き続きルメールなので勝ちに来ているのは明らかです。

 ジャパンカップで2着したカレンブーケドールを紫苑Sで下し1,2着のパッシングスルーとフェアリーポルカ秋華賞では共に大敗もここならチャンスありでしょう。

 特にパッシングは秋華賞では不利な16番枠だったので巻き返しが期待されます。

 川田が鞍上のサラキア、エリザベスではクロノに次ぐ6着、大外枠を引きましたが入れておきましょう。

 もう1頭気になるのがポンデザール、エリザベスが16着だったので今回は人気を落としています。それまで長い距離ばかりすべて上がり最速で4連勝した馬です。初の2000に対応出来れば面白い穴馬とみています。

 2番センテリュオ、8番パッシングスルー、14番フェアリーポルカ、15 番ポンデザール、16番サラキアの5頭を選んだのですが、、、。
 外枠が多いなあ、大丈夫かな?

 これらをどう組み立てたらいいのか、私の頭では混乱するばかり。
 
 これまでやったことのない買い方を試してみます。

 馬券は馬連フォーメーション
  2 , 8 , 14〜 2 , 8 , 14 , 15 , 16
    500円✕9点数=4,500円

 3連複センテリュオ1頭軸相手6頭
 小倉得意の7番アロハリリーとマーメイドS2着の13番レッドランディーニを足しました。
 2 〜 7 , 8 , 13 ,14 , 15 , 16
    100円✕15点=1,500円

      合計6,000円


 
 2020年収支
  購入金額25,300円
  払い戻し21,600円

 2019年収支
  購入金額567,000円
  払い戻し764,780円

 2018年収支
  購入金額478,400円
  払い戻し448,850円

 2017年収支
  購入金額506,100円
  払い戻し323,430円