馬の前に、馬

馬券下手が競馬をすれば、いかに負けるかを実証

JBC3競走 菜七子 スプリントで史上初の快挙へ コパノキッキングを応援!

 日曜のアルゼンチン共和国杯みやこステークス、どちらもかすりもしませんでした。

 毎年、G1シーズンになるとボロボロになる傾向がより強くなります。

 祝日の月曜日はJBC3競走が浦和競馬場で開催されます。

 最大の注目は藤田菜七子の快挙なるかですね。

 3競走の買い目をさくっと。

JBCレディスクラシック 1400m
 レッツゴードンキはこれが22回目のG1出走とか、牝馬でこの息の長い活躍には恐れ入ります。

 ここは中央勢5頭の勝負でしょう。

上記レッツゴードンキ、ゴールドクイーン、ファッショニスタ、ヤマニンアンプリメ、モンペルデュと甲乙つけがたい5頭です。

 この中から3歳牝馬モンペルデュに期待します。前走の室町Sが格別の逃げ圧勝、今回は先行馬が揃っている点や前走の1200から1ハロン延長、中一週がどうかですが、勢いと若さに賭けます。
 馬券は3連単1着固定流し
  1〜 3 , 5 , 6 , 11
    200円✕12点=2,400円

  3連単2着流し
  1 〜 3 , 5 , 6 , 11
    100円✕12点=1,200円
 
        計3,600円

JBCスプリント 1400m
 藤田菜七子&コパノキッキングにとっての強敵は高松宮記念馬のミスターメロディです。デビューの頃はダートでとても強い勝ち方をしていました。

 もう1頭は地元浦和のノブワイルド、前走の交流G3ではワイドファラオ以下JRA勢を蹴散らしました。逃げ脚は一番です。

 コパノキッキングは前走藤田菜七子が乗って東京杯を快勝しました。追い込みから一転した逃げでした。

 逃げ、差しどちらも重賞勝ちがありますが、浦和のコースを考えると前に行って欲しいと思います。

 この秋の藤田菜七子は1日4勝など凄味を増しています。

 女性騎手初のG1制覇を見てみたいじゃないですか。

 馬券は3連単フォーメーション
  10 〜 1 , 2 , 4 〜 1 , 2 , 4 , 8 ,
     200円✕9点=1,800円

  1 〜 2 , 4 , 10 〜 2 , 4 , 8 , 10
    100円✕9点=900円
       計2,700円

JBCクラシック 2000m
 帝王賞の1,2着馬が再び激突します。

 実績ナンバー1のオメガパフュームですが、小回りのコースをどうこなすかが問題ですね。

 今回はチュウワウィザードの安定感と先行力を上位に見立てました。

 3連単1着固定流し
 8 〜 3 , 7 , 9
  200円✕6点=1,200円

 3連単フォーメーション
 3 , 8 〜 3 , 8 〜 7 , 9 ,12
  200円✕6点=1.200円
       計2,400円
 
  3レース合計8,700円


 2019年収支
  購入金額449,400円
  払い戻し386,510円

 2018年収支
  購入金額478,400円
  払い戻し448,850円

 2017年収支
  購入金額506,100円
  払い戻し323,430円