前回のブログでも触れたましたが、台風19号が襲来した先週の土曜日、京都競馬場は予定通り開催しました。
京都直撃ではなかったとはいえ、台風の最中にいったい何人ぐらい競馬場に来たのか知りたかったところ、入場者数は5,115人と新聞記事に載っていました。
5,000人以上も、、驚きです。骨の髄まで競馬が好きなんですね。家族にどう言って家を出たんだろう?
月曜の府中牝馬ステークスはスカーレットカラーが後方2番手から大外を差し切ってくれました。
私の推奨馬はまず走らないというのがお決まりなだけに、ゴール前は「岩田!岩田!」と叫んでいました。
前置きが長くなりました。
土曜日は富士ステークス、マイルチャンピオンシップの前哨戦です。
2頭のG1馬が参戦して来ました。
朝日杯とNHKマイルの覇者アドマイヤマーズとヴィクトリアマイルを制したノームコア。
2頭の比較から入ります。
アドマイヤマーズのNHKマイルのタイムは1分32秒4,1週間後のヴィクトリアマイル
でのノームコアは1分30秒5でした。
どちらも良馬場で同じ東京コース、ノームコアが2秒近く速く走っています。
人間の陸上トラックなら致命的な差ですが、競馬の場合はそうはならないのが面白いところです。
アドマイヤマーズを上位に見ました。1800mの共同通信杯は強豪ダノンキングリーに屈しましたが、それなりに渡り合っていました。マイルのG1を2つも勝っていることや3歳の成長力を買いました。
軸はアドマイヤマーズに決定です。
さて相手です。ノームコアが来たら配当的に諦めましょう。
相手も3歳馬に目がいきました。
エメラルファイトで穴を狙います。
ダービーは12着に沈みましたが、これは2400の距離には向いていないのは明白なので仕方がありません。
アドマイヤマーズが勝った朝日杯は6着、年明けの白梅賞を1着、スプリングSを快勝しました。石川もマイルなら上位とそんなに差はないとやる気満々のようですよ。
もう1頭はヴィクトリアマイルで大きく崩れたレッドオルガ、東京新聞杯ではインディチャンプにコンマ1秒まで迫りました。
馬券はアドマイヤマーズから
馬連 7 〜 2 , 12
1,000円✕2点=2,000円
ワイド 7− 12
1,500円
合計 3,500円
2019年収支
購入金額411,100円
払い戻し386,510円
2018年収支
購入金額478,400円
払い戻し448,850円
2017年収支
購入金額506,100円
払い戻し323,430円