超大型台風19号の襲来で東京競馬場は土曜、日曜の開催が中止になりました。台風の進路からみて予測していましたが、少し驚いたのは土曜の京都を通常通り開催したことです。恐らくぎりぎりの決断だったと推察します。
さて秋華賞です。今年は桜花賞馬グランアレグリアとオークス馬ラヴズオンリーユーが不在で混戦気味だったところへ台風で雨がたっぷり降りました。
どんなレースになるのでしょうか。
春のクラシック上位組に新興勢力、こりゃあ的中まで持っていくのは相当難しそうですね。
出馬表の騎手欄を眺めてみました。
国内騎手でJRAのG1タイトルがまだなのは三浦と津村なんですね。
この2人が私好みの馬に乗るのですよ。
三浦はフェアリーポルカ、デビュー間もない頃からずっと追いかけてきた馬です。
18番の大外から直線見せ場を作ったフローラS、オークスは惨敗も前走の紫苑Sではハナ差の2着と一変しました。
体重を16キロ増やしての好走、これは馬体に芯が入ってきたなと思っています。
津村はカレンブーケドール、オークスで私の本命ラヴズオンリーユーを最後まで苦しめて2着した馬です。
強いに決まっています。前哨戦の紫苑Sは差のない3着、かかり気味で前に行ったにしては上々の内容でした。
津村は33歳、三浦29歳、もうビッグタイトルを獲ってもらわないと。
こちらも単勝を買って応援しますよ。
この2頭にまずはローズSの勝ち馬ダノンファンタジー。2歳女王ながら春のクラシックでは馬券内を外しているだけに意地があるはずです。川田にとっても。
次は7枠や8枠の何頭かに傾きかけましたが、桜花賞とオークスともに3着で崩れを知らないクロノジェネシスの底力を信頼しました。末脚は格別です。
馬券は
単勝8番 1,000円
単勝11番 1,000円
馬単ボックス
1 , 5 , 8 , 11
300円✕12点=3,600円
ワイドボックス
1 , 5 , 8 , 11
600円✕6点=3,600円
合計9,200円
2019年収支
購入金額395,000円
払い戻し329,220円
2018年収支
購入金額478,400円
払い戻し448,850円
2017年収支
購入金額506,100円
払い戻し323,430円