観測史上最も遅い梅雨入りが今週の中京記念に影響するかも知れません。
中京記念と言えば、後方から一気の差しというのが見どころの一つですが、今年の馬場は例年とは違います。天候のせいで外差しが決まらない状況になっています。
今回は牝馬プリモシーンの取捨がポイントでしょう。
G1を含む実績が断然なのは誰しも認めるところです。高速馬場ならこの馬で仕方ないと思います。
ただ今の馬場はプリモシーンには向いていないのは明らかです。ハンデも楽ではありません。
それでもレース当日午前の単勝オッズは2倍台の圧倒的な支持を受けています。
馬場の適性なんて杞憂に終わるのかなあ、、
いや、やっぱり私にはゴール前伸びを欠くシーンが目に浮かびます。
プリモは斬ると決めました。
では軸はどれかとなると、これがまた難解です。
有力馬がどれも末脚が武器の馬だらけで、買いたい馬が見つかりません。実績馬で前に付けるのは3歳ながら、クリノガウディーぐらいです。そのクリノもここ2走が16着、14着、うーん、、
いつもは後方待機の馬も馬場を考えて位置取りを変えて来るかも知れません。
どうしようか、、
3歳馬には縁のないレースですが、今回参戦した3頭の3歳馬を中心にした馬券にします。
こんな買い方では当たる気はしませんが。
カテドラル、グルーヴィット、クリノガウディー、この3歳勢に今回斤量が4キロも軽くなる内枠のエントシャイデンを加えました。
馬券は馬単ボックスで
2 , 5 , 6 , 14
200円✕12点=2,400円
ワイドボックスも
2 , 5 , 6 , 14
500円✕6点=3,000円
一方函館記念は1人気が確実のレッドヴェイパーとハナ差2着し、未勝利戦を勝ち上がったケープコッドという馬を狙っていたのですが、抽選で出れなくなりました。
それならレッドヴェイパー中心でいいでしょう。
ほとんどの馬が1走だけなので力の比較が容易ではなく、毎年のように人気薄が穴をあけています。
馬券は馬連で
3〜 1 , 5 , 6 , 7 , 8 , 9 , 11 , 12 , 14 , 15 , 16
300円✕11点=3,300円
芝を走った馬中心に選びました
2レース合計8,700円
2019年収支
購入金額263,700円
払い戻し192,330円
2018年収支
購入金額478,400円
払い戻し448,850円
2017年収支
購入金額506,100円
払い戻し323,430円