禁止薬物による大騒動は早期に収まってホッとしましたね。
先週のユニコーンS、デアフルーグはどうしたのでしょうか。この馬は鉄板級と自信を持って買いました。直線で外に出して、さあこれからのはずが全く伸びません。早々に諦めました。
1人気なんですよ、、。
私の本命はいつもこうなんです。
馬券も人生もハズレばっかりです。
さて上半期を締めくくる宝塚記念です。
アーモンドアイの名こそありませんが、12 頭中G1馬が6頭も揃いました。
今年は5歳馬が中心のメンバー構成となっています。
人気は予想通りレイデオロとキセキの2頭がやや抜けています。
オッズ的にはG1馬6頭に唯一の4歳馬エタリオウを加えた7頭の争いの様相を呈しています。
近走の充実ぶりからレイデオロとキセキが売れるのは納得できますが、絶対的とまでは言えないような気もします。
ドリームレースですから1番好きな馬を買いたいです。それとオッズ的に夢が見れる馬も買いましょう。
まずは紅一点の5歳牝馬リスグラシューです。モレイラで悲願のG1をエリザベス女王杯で勝った後も香港ヴァーズ2着、金鯱賞2着、クイーンエリザベス2世C3着と海外の強豪相手とも渡り合ってきました。
大外枠も12頭立てですから気になりません。一昨年、ドゥラメンテとキタサンブラックを差し切った牝馬マリアライトも8枠でした。
今回の鞍上はレーン、短期免許の最終日に2つ目のG1も夢ではありません。土曜日は5勝の固め打ちと調子を上げています。
もう1頭はスティッフェリオに夢を託します。この馬は強くなると感じたのは昨年の夏、初めて実力馬相手に挑んだ札幌記念でした。結果はサングレーザーの5着でしたが、おやっと思わせるスピードの一端を示しました。
その後、福島と小倉のG3を連勝、大阪杯は7着に終わりましたが、悲観する内容ではありませんでした。今回は田辺から丸山に戻ります。スティッフェリオには丸山が絶対合います。
金星を狙う積極的なレースを期待します。
馬券はこの2頭から。
3連複12番1頭流し
12〜 1 , 2 , 3 , 4 , 6 , 7 , 11
200円✕21点=4.200円
12〜 1 , 2 , 6 , 11
400円✕6点=2,400円
3連複 6番1頭流し
6〜 1 , 2 , 3 , 4 , 7 , 11 , 12
100円✕21点=2,100円
6〜 1 , 2 , 11 , 12
200円✕6点=1,200円
単勝 12番 1,500円
6番 500円
複勝 6番 1,000円
合計12.900円
2019円収支
購入金額222.200円
払い戻し143,670円
2018年収支
購入金額478,400円
払い戻し448,850円
2017年収支
購入金額506,100円
払い戻し323,430円