テレビ画面から禁止薬物の文字が飛び込んで来ました。えっ!どういうこと、、
土日に出走予定していた156頭もの大量の馬が除外になったのを土曜朝のニュースで知りました。
日曜の重賞、函館スプリントなんて13頭のうち6頭が取り消しとなりました。除外馬の中には1番人気が濃厚とみられていたダノンスマッシュも含まれておりレース自体が壊滅状態です。
重賞だけに延期して欲しいと思うんですが、ほとんどのレースで除外が相次いているだけに特別な処置とはいかないんでしょうね。
来週は宝塚記念もあり、今後への影響が心配です。
東京のユニコーンSは取り消しが2頭で13頭立てとなりました。
3歳の1600mのダートのG3ですが、近年の勝ち馬にビッグネームが並んでいます。
15年ノンコノユメ、16年ゴールドドリーム、18年ルヴァンスレーヴという面々ですから、このレースは後のG1馬を占う意味でも見逃せません。
軸は迷うことなくデアフルーグです。
デビュー戦で後続に1,5秒差の圧勝、前走の青竜Sで連勝は3でストップしましたが、負けて強しの2着です。内枠で後手に回ったことが敗因ですが、最後は勝馬にタイム差なしに迫りました。
1800戦で3勝とスタミナにも不安がありません。
相手はデアフルーグを負かしたデュープロセスになります。この馬もデビュー戦2着の後4連勝です。
この馬は1400を4戦、前走が初の1600でした。
当日午前10時過ぎの時点ではデアフルーグ3,0倍、デュープロセス3,3倍と拮抗しています。
馬券は人気薄の穴馬を絡めました。
エルモンストロ、ザディファレンス、どちらも10番人気以下でオッズに目がくらみます。
人気どころではダンツキャッスルが配当的には美味しく映ります。
馬券はデアフルーグから。
先ずは3連複1頭軸流し
6 〜 1 , 3 , 4 , 7 , 8 , 11
200円✕15点=3,000円
3連複2頭軸流し
6 , 8 〜全頭
100円✕11点=1,100円
6 , 8 〜 4 , 7 , 11
300円✕3点=900円
3連単 6⇒8⇒ 4 , 7 , 11
400円✕3点=1,200円
8⇒6⇒4 , 7 , 11
200円✕3点=600円
合計6,800円
まあ、そんなにうまくはいかないか。
2019年収支
購入金額215,400円
払い戻し143,670円
2018年収支
購入金額478,400円
払い戻し448,850円
2017年収支
購入金額506,100円
払い戻し323,430円