馬の前に、馬

馬券下手が競馬をすれば、いかに負けるかを実証

2019年スタート  まずは金杯で腕試し! 京都は強い4歳勢中心 穴ならアドマイヤアルバ  中山は内枠をボックスで 

 新たな気持ちで新年のスタートです。
 今年はどんなドラマが生まれるのでしょうか。そして私の目標としては下手まるだしのスカタン馬券を少しでも減らすことが出来ればと思っています。 

 昨年は武豊の4000勝やオジュウチョウサン有馬記念挑戦、ルメールの年間215勝の新記録など話題に富んだ年でした。

 個人的にランキング付けすれば
1位 神がかり的ルメール4週連続G1勝利
2位 モレイラ騎手試験不合格
3位 アーモンドアイの衝撃
4位 外国人騎手10週連続G1勝ち
5位 3歳勢がG1で古馬を続々撃破
番外 トップ級調教師が酒気帯び運転で逮捕

 順位は人それぞれでしょうが、昨年はルメールが主役の年でした。影が薄かったMデムーロも12月はG1を3勝に東京大賞典と爆発して最後に存在感を示しました。また短期間で勝ち星を量産したモレイラも凄みがありました。
 外国人騎手にやられっぱなしだった日本人騎手では川田と藤岡佑の健闘が光っていたように思います。

 さて5日は金杯です。ホープフルSが28日だったので日程に切れ目がないというか、待ちに待った感があまりありませんね。
 金杯は縁起担ぎのレースでもあるので午後からでも淀の競馬場へ行ってみようかな。

 京都金杯は当日午前10時の時点で川田のパクスアメリカーナが2,4倍と支持を集めています。2人気には53キロの牝馬サラキアが4,9倍、次いでマイルCS4着のカツジが6,7倍となっています。上位3頭は強い明け4歳世代が占めています。

 昨年末の傾向から見ても4歳勢を中心に馬券を組み立てようと思います。その4歳馬で7人気のアドマイヤアルバも穴で面白いのではないでしょうか。ダービーの上がり最速、マイルの実績に注目しましたが、、。

 サラキアは出遅れ癖、カツジはムラ駆け、4人気7歳グァンチャーレは56,5キロが少し気になります。

 古馬勢も走ってもおかしくない馬が数頭いるので手広く押さえたいところです。

 馬券は3連複フォーメーション
 1列目にはパクスとアドマイヤにします。
 3連複
 6,12 〜6, 12, 2, 3, 4〜6, 12, 2, 3, 4 , 8, 10, 17
    100円✕30点=3,000円

 一方、中山金杯は内枠が有利とみてボックスを買ってみます。
  馬単ボックス
    1 , 4 , 6 , 8
    200円✕12点=2,400円
  
   2レース合計5,400円


 2018年収支
  購入金額478,400円
  払い戻し448,850円

 2017年収支
  購入金額506,100円
  払い戻し323,430円