馬の前に、馬

馬券下手が競馬をすれば、いかに負けるかを実証

JBC3競走&アルゼンチン共和国杯 一つぐらいは当たって欲しい!注目のクラシックは3歳オメガパフューム軸で・

 土曜日は注目のオジュウチョウサンが1000万下の2400mで好位から直線抜け出して平地戦連勝、障害戦から11連勝で最多記録に並びました。
 有馬参戦が実現するかも知れませんね。

 日曜日の京都競馬場は中央の舞台で初めて開催されるJBC3競走で盛り上がっています。徹夜組も出ているそうです。
 あっそうそう、JBCクラシックを3連覇したかつてのダート王ヴァーミリアンも当日は京都競馬場に来場します。

 華やかなダートの祭典にワクワクしますが、この日はアルゼンチン共和国杯もあって頭の中がグルグルしています。

🔺JBCクラシック
 優勝賞金はなんとJRAのG1並の9,000万もあるんですよ。各馬とも力が入ります。
 ケイティブレイブとオメガパフュームの1人気争いと思っていましたが、前日夜の段階ではサンライズソアが1人気に支持されています。G1 3連勝中で神がかり的に勝ちまくっているルメール効果ですね。

 ここは3歳馬のオメガパフュームから勝負です。ゴールドドリームを下して南部杯を制したルヴァンスレーヴに次ぐ世代ナンバー2の実力馬です。前走のシリウスSで初の古馬相手に重賞初制覇、同レースではサンライズソアを3着に退けています。斤量が2キロ増となりますが、成長力でカバーできると思います。
 馬券は単勝14番 2,000円

 3連復1頭流し
  14〜 1 , 4 , 7 , 8 , 10 ,
    200円✕10点=2,000円

🔺JBCスプリント(優勝賞金7,000万)
 大井の東京杯は崩れましたが、パンとすればマテラスカイがスピードで圧倒すると各紙とも太鼓判を押しているので右にならえです。このレースにナックビーナスやセイウンコウセイの名が連なっているのが新鮮です。
 2頭ともダートの勝ち星もあるのですね。

 馬券はマテラからこの2頭に流します。
  馬連5〜 8 , 9
   1,000円✕2点=2,000円

  単勝8番 500円
  単勝9番 500円

  素人っぽい買い方ですかね。

🔺JBCレディスクラシック(優勝5,000万)
 昨年のローズSで8人気ながらあっと驚く大外一気を決めたラビットラン、ダートという新天地で輝きを取り戻したことに感慨を覚えます。鞍上はMデムーロなので信頼しましょう。
 相手にはアイアンテーラー、フォンターナリーリ、ファッショニスタの3頭にしました。
 馬連4〜 1 , 2 , 15
   700円✕3点=2,100円
 ワイド 4〜 1 , 2 , 15
   800円✕3点=2,400円

🔺アルゼンチン共和国杯
 ここ3年、ゴールドアクターシュヴァルグラン、スワーヴリチャードとこのレースの覇者が後にG1を制しています。今年のメンバーからも大きく飛躍する馬が隠れているのでしょうか。
 人気は割れに割れています。
 3連勝中のムイトオブリガード、今年の日経新春杯を勝ったパフォーマプロミス、1600万で好走を続けているルックトゥワイスが4,5倍のオッズとなっています。
 この他にも宝塚3着のノーブルマーズ、目黒記念を勝ったウインテンダネス、おなじみのアルバート単勝10倍以下です。

 爪不安の放牧がなければノーブルマーズなのですが、目移りして上位の中から軸を決めることが私にはできません。

 ここはダートから芝転向以来、ずっと応援してきたガンコに淡い夢を託します。
7人気で10倍以上のオッズにも引き寄せられます。

 馬券はガンコと重賞未勝利馬の中からルックトゥワイスを軸にした3連復にします。
 3連復1頭流し
 4〜1 , 2 , 5 , 6 , 7 , 8 , 10
  100円✕7点=2,100円
 8〜1 , 2 , 4 , 5 , 6 , 7 , 10
  100円✕7点=2,100円


 4レース合計15,700円

 一つぐらい引っかかって欲しいなあ

 2018年収支
  購入金額391,000円
  払い戻し343,860円

 2017年収支
  購入金額506,100円
  払い戻し323,430円