馬券で負け続けてふと考える。競馬をしていなかったらどんな人生を送っていたのかと。
お金も少しは残せただろうし、もっといい家に住めただろう。芸術や文化にも少しは触れられただろう。家族にも、、。
なぜこんなに競馬にどっぷりはまってしまったのか、、。
何一つ長続きしなかった自分が唯一続いているのが競馬だ。生活の一部、いや大半になっている。
もう離れられない。
日曜の桜花賞の前に土曜日も注目の重賞が2つ組まれています。
ヴィクトリアマイルの前哨戦となる阪神牝馬Sは本番さながらの豪華な顔ぶれが揃いました。
昨年の今頃は大きな話題をさらっていたソウルスターリングも久々に姿を見せます。
ソウルとアドマイヤリードのG1馬の他にも重賞馬も多く、レベルの高い闘いが期待されます。
ここは前走の東京新聞杯を快勝した武豊のリスグラシュー、斤量もG1馬2頭に比べて2キロ軽いのも有利です。おそらく1人気でしょうから相手は人気薄を狙います。
1頭はまだ重賞実績はありませんが、末脚はちょっとしたものを持ってるミエノサクシード。
もう1頭はずっと買い続けているエテルナミノル、前走はスタートをミスして大敗も前々走の愛知杯は強い勝ち方でした。
外れるのを覚悟なので少額でひょっとしての期待です。
馬券は
馬連3番〜4 , 7
500円✕2点= 1.000円
ワイドも同じく
3〜 4 , 7
1.000円✕2点=2.000円
計3.000円
中山のニュージーランドトロフィーは
ラムセスバローズを買います。デビュー戦でオブセッションと接戦を演じて2着に食い下がったのが根拠です。オブセッションがなんぼのモンと言われそうですが。
ラムセスバローズは外国生産馬なんですね。
ここまで4戦して芝もダートも1着1回と2着1回、連対率は10割、当日午前の時点で5人気、単勝オッズは9倍くらいです。
馬券は単勝8番1.000円
複勝8番2.000円
計3.000円
2レース合わせて6.000円
2018年収支
購入金額133.300円
払い戻し 72.170円
回収率も5割を下回りそうです。
2017年収支
購入金額506.100円
払い戻し323.430円