馬の前に、馬

馬券下手が競馬をすれば、いかに負けるかを実証

京都金杯 牡馬を蹴散らせ ラビットランの直線一気! 中山は人気でも戸崎のセダブリランテス

 2018年の競馬がスタートします。

 昨年末の競馬の記事やコラムでは大団円という活字を何度も目にしました。
 キタサンブラックに象徴されるように、すべてがめでたく収まるという意味でイスラボニータコパノリッキーも役者の違いを見せつけるような走りでした。絵に描いたようないい形で締めましたが、私の馬券には繋がりませんでした。
 最後まで下手くそでした。

 気分新たに東西の金杯です。私の場合ダブル的中なんて無理ですから、せめてどちらかは的中したいものです。
 今年は年が明けるや夜中に家の近くの平安神宮に参拝しました。もちろん馬券のお願いもしましたよ。

 マイルの京都金杯は牡馬相手でもラビットランの差し脚に託します。内枠なら脚を溜めれて外回りの直線で一気に弾んでくれるでしょう。
 藤岡康にとっては年頭からチャンスです。
 馬券は単勝とレッドアンシェルを保険にした3連複にしました。
 そういえばデムーロルメールも騎乗停止なんですね。
 
 馬券
   単勝2番 2,000円

   3連複
 2 , 7 〜2 , 7 , 9 , 11〜2 , 7 , 9 , 11 , 6 , 8 , 10 , 12 ,13

   200円✕29点=5,800円

          計7,800円

 中山金杯は戸崎のセダブリランテスから
 馬連
  6〜 1 , 2 , 7 , 9 , 16 ,17

    500円✕6点=3,000円

       2レース合計10,800円
 
 どちらも本命馬券です。私が堅い馬券を買えばろくな事はないのですが、果たして、、。

 2017年収支
  購入金額506,100円
  払い戻し323,430円

  酷い結果ですが、まあ実力通りですかね。