馬の前に、馬

馬券下手が競馬をすれば、いかに負けるかを実証

朝日杯FS  ダノンプレミアムで堅いらしい!ならダ・ダ・ダの3頭で楽しみます

 2017年の中央競馬も押し詰まってきました。
 秋以降のG1はすでに9レースが終わっています。初っ端のスプリンターズSこそ関東馬レッドファルクスが優勝しましたが、その後は全て関西馬が1着となっています。
 関西在住なので少々上から目線で言わせて。
「なんで関東馬は弱いの?」、、。
 
 残り3つとなったG1戦も関西馬が突っ走るのか、それとも関東馬が意地をみせるのでしょうか。

 先週の阪神ジュベナイルフィリーズは2番人気のラッキーライラックが無傷の3連勝で制しました。鞍上の石橋は5年ぶりとなる2度目のG1勝利となり、外国人騎手の連勝をようやく止めました。

私のマウレアはあと一歩足らずに3着、複勝が辛うじて当たってトントンでした。

 朝日杯フューチュリティステークスです。ジュベナイルフィリーズよりさらに言いづらいですね。
 正式レース名で会話している競馬ファンは恐らくいないでしょう。朝日杯だけでええやん。

 レース前の雰囲気はダノンプレミアム軸で安泰のようです。断然の支持を集めています。阪神マイル外回りは滅法得意のディープインパクト産駒です。
 また、すっと前につけて楽に抜け出る脚質のプレミアムにとって願ってもない1番枠を引き当てました。まあ信頼していいでしょう。
 
 相手はルメールのタワーオブロンドンやデムーロ弟のステルヴィオが有力視されているようですが、配当的には面白味がありませんよね。

 今回のレースはあまり力が入らないのでサラッと相手を2頭に絞って観戦する予定です。
 まずはダノンスマッシュです。冠名の通りダノンプレミアムと同じ馬主ですね。ワンツーフィニッシュなら話題になります。

 もう1頭は応援馬券の意味合いでホッカイドウ競馬から栗東へ転厩したばかりのダブルシャープです。クローバー賞ではタワーオブロンドンに競り勝った実績もありますし、何より長距離移送がないのは大きなメリットです。配当も魅力的です。

 馬券はダノンプレミアムから
  馬連 1ー12 2,000円
     1ー14 1,000円

  ワイド 1ー14 2,000円
      12ー14 1,000円

       合計 6,000円

 2017年収支
  購入金額 470,100円
  払い戻し 323,430円