スプリンターズステークス、私の絶対軸セイウンコウセイは11着と惨敗しました。
うーん競馬は難しい、、。
先週のブログの中で高松宮記念馬セイウンコウセイについて、大阪スポーツは記者ら15人中◎が僅か1人、◯も1人、△が11人、無印2人と評価の低さを取り上げました。
終わってみればその通りでした。脱帽します。卓越した論理による分析、鋭い感性、大スポの記者の皆さんは頭のいい人たちの集団だと改めて認識しました。私なんぞとは頭脳の構造が違います。
悔しいけれどデムーロのレッドファルクスはもう名馬の域ですね。あの展開で来ますか!
さて日曜は毎日王冠です。
実績的には凄いメンバーが揃いました。何より
3歳牝馬ソウルスターリングの参戦が今回のレースを盛り上げています。
迎えうつ牡馬も昨年のダービー馬マカヒキを筆頭にマイル王者サトノアラジンら多士済々です。
レース前からソウルスターリング断然のムードとなっています。根拠はオークスの勝ちタイム、2分24秒 1があのジェンティルドンナに次ぐ史上2番目で、ダービーを2秒8も上回っている点です。
それに加えて53キロの軽量とルメールです。
こんな少女に牡馬の面々が軽くひねられていいのでしょうか。古馬の意地を期待したいところです。
マカヒキやリアルスティールの復活はあるのでしょうか。サトノアラジンは距離延長を克服できるのでしょうか。興味は尽きません。
そんな中、気になる1頭がグレーターロンドンなんですね。気になると言うより勝てば嬉しいかな、、。 ここまで8戦6勝、重賞勝ちはまだですが、初の重賞挑戦となったG1安田記念では出遅れて4着、ゴール前はグイグイ伸びて末脚はG1でも通用することを示しました。
故障などに悩まされてきましたが、素材的には遅れてきた"怪物"と見ています。
1800メートルでも勝鞍があるので、距離は問題ないと思いますが。
厩舎サイドの談話を読むかぎり仕上がりは今週やっと間に合ったということで、ここはやや心配しています。
安田記念は田辺が乗れなくて福永でしたが、今回は乗り慣れた田辺に戻ります。
賞金的にも勝ちたいところです。
末脚の切れならどの馬にも負けません。
ところで今年はロンドンと付いた馬が目立ちます。
エルムSをレコード勝ちのロンドンタウン。
オープンのききょうSを圧勝したタワーオブロンドン。
そしてグレーターロンドン。
今回は入れ込まずにレースを楽しむつもりです。
馬券は
まずは単勝7番 1,000円
馬連 7〜 1 , 4 , 12
1,000円✕3点 = 3,000円
合計 4 ,000円
2017年収支
購入金額 374,700円
払い戻し 249,430円
また損失が膨らんできました。