話題を独り占めした牝馬ファンディーナは直線で弾けず7着に終わりました。私が狙ったスワーヴリチャードもいいとこなしの6着でした。
皐月賞は9番人気のアルアインが優勝、松山騎手はG1初制覇となりました。
3連単は何と106万4,360円、これは取れんわ、、
G1初勝利でお立ち台に上がった騎手のインタビューって初々しくて清々しい気分になりますね。
後から思ったのですが、今年の皐月賞のテーマは69年ぶりの牝馬制覇なるかではなく、第二のディーマジェスティを探せだったんですね。
父も同じくディープインパクト。
ディーマジェスティが8番人気ならアルアインが9番人気。
おまけにアルアインの母がドバイマジェスティとは。
さて土曜日は福島牝馬ステークスが行われます。
このレースが凄いんですよ。何がって?
大荒れなんですね。
JRAのホームページのデータ分析では
〜昨年は15番人気のマコトブリジャールが勝ち、3着に13番人気のオツウが入った。一昨年も3着に13番人気馬が入り、3年前の2014年は3着に16頭立ての16番人気馬が入った。・・今年も一筋縄ではいかないだろう。〜とあります。
ちなみにこの3年間の3連単の配当は
2014年 238,230円
2015年 599,360円
2016年 735,970円
クラクラする数字が続いています。
こんなことを書くと今年は堅く収まったりするかも知れませんが。
でも名物の大穴レースですから人気薄の穴馬でわくわくしたいと思います。
メンバー的には混戦模様です。
当方が目をつけたのは10番エテルナミノルです。
よく知らない馬が多い中、この馬については昨年の秋1000万下、1600万下の連勝が印象的でよく憶えています。
今月の阪神牝馬Sで2着したアドマイヤリードや今回人気しているフロンテアクイーンを下しています。
今年2月の京都牝馬Sは15着でしたが、前走の阪神牝馬Sでは出遅れたのにもかかわらず3コーナー付近で2番手につけ、ミッキークイーンから1秒差の5着でした。
出遅れがなければタイム差も詰まっていたと思われます。
こういうタイプの馬が走るのでは、、。
単勝オッズは15倍はいくと予想していましたが、前日の夜遅い段階ではおよそ10倍、意外と人気しています。最終的にはもう少しオッズが跳ねあがる気はしています。
馬券は
単勝 10番 1,000円
複勝 10番 2,000円
今年の福島牝馬ステークスは
いったいどんな配当になるやら。
2017年収支
購入金額 141,500円
払い戻し 88,240円