新横綱の稀勢の里、WBCの侍ジャパンと日本人に馴染みの深い2大スポーツ興行が熱くなっています。
競馬もクラシックの季節に向けて負けてられません。
デムーロ騎手の勢いが止まりません。先月から6週続けて日曜日のメーンを制しています。
2月5日 東京新聞杯
ブラックスピネル 3番人気 640円
2月12日 京都記念
サトノクラウン 3番人気 440円
2月19日 フェブラリーS
ゴールドドリーム 2番人気 500円
2月26日 中山記念
ネオリアリズム 3番人気 710円
3月5日 大阪城ステークス
アストラエンブレム 1番人気 250円
3月12日 フィリーズレビュー
カラクレナイ 2番人気 380円
デムーロ騎手が凄いのは圧倒的に力のある馬ばかりで勝ったものではありません。上記の表で分かるように、6レース中1番人気は1つだけです。だいたいが過剰人気になってオッズが低くなる傾向のある騎手にしては、単勝の金額もそこそこ付いています。
大レースでの勝負強さは空恐ろしいほどです。
さすがに今週はお立ち台はないと思っていますが
。デムーロ騎手はトリコロールブルーで中山のスプリングSに挑みます。
芝1800mのスプリングSには年末のの朝日杯の1,2着馬が揃って出走します。サトノアレスは戸崎、モンドキャンノには大野とそれぞれ乗り替わりです。
このレースは1番人気が安定して走っています。
過去10年のデータを参照すると1着が4頭、2着が3頭、3着が3頭とすべて馬券になっています。
当日午前9時半の時点で1番人気は予想通りディープインパクト産駒2歳王者のサトノアレスで単勝オッズは3,2倍です。
2番人気はなんとデムーロのトリコロールブルーが3,9倍で続いています。デムーロ人気ですね。先に今週は無さそうと書きましたが、オッズを見る限り今週も脈ありかも知れません。そこそこの末脚を秘めている馬でもあります。
田辺のアウトライアーズが3番人気で4,2倍。百日草特別でアドマイヤミヤビにコンマ1秒差の3着、2着のカデナが弥生賞を勝っていることからこの馬にも期待が寄せられています。
朝日杯2着のモンドキャンノは初距離だけに5番人気で8,2倍となっています。
オッズ的には4番人気松岡のウインブライトの6,6倍に妙味、ひいらぎ賞ではアウトライアーズに後れをとりましたが、前走は最速の上がりで圧勝しました。使うごとに強くなって来たようです。
もう 1頭は共同通信杯2着ながら21,9倍のエトルディーニュでこの馬は常に上位に来ても人気になりません。
馬券は
単勝でウインブライト10番を1,000円
3連複フォーメーションで
9〜5 , 10 〜5 ,10 , 3 , 6 , 8 ,11
300円✕9点 = 2,700円
3連複
軸2頭流し9 , 10から
相手 3 , 5 ,6 , 8 , 11
500円✕5点 = 2,500円
合計 6,200円
阪神大賞典は現役最強馬のサトノダイヤモンドの走りをじっくり見せてもらいます。
それにしても長距離はメンバーが揃いません。
本日は東西でサトノデーになるのですかね。
2017年収支
購入金額 104,100円
払い戻し 49,840円