強い馬を指す時、G1 級という表現をよく使います。ルージュバックこそ、この言葉がぴったりくる馬ではないでしょうか。
東京競馬場の芝1800m はルージュバックにとって最高の舞台です。
同じ条件で行われた6月のエプソムカップの強かったこと。
大外18番枠をものともせず、直線一気の脚で並みいる牡馬を蹴散らしました。
昨年2月のきさらぎ賞以来のインパクトがありました。勝利もきさらぎ賞から遠のいていたのですね。
ルージユは不思議なことに牝馬限定戦では5回走ってまだ勝利がありません。(桜花賞、オークス、エリザベス女王、中山牝馬、ヴィクトリアマイル)
全4勝は全て牡馬混合戦です。
今回はルージュバックを信頼します。鞍上も戸崎騎手ですから大丈夫でしょう。
相手は差し馬では条件が合いそうなステファノス、それに先行勢は要注意と思っています。
買い目は3連複、3連単とも同じフォーメーション。
1列目 10
2列目 2、6 、9
3列目 2、5、6、7、9、11、12
3連複15点 × 200円
3連単18点 × 100円
合計 4800円
こんなけ流しても、組み合わせが抜けるのが私の馬券ですが、どうでしょうか?
G1 級からG1 馬へ、ルージュバックの秋の飛躍を楽しみにしています。