相変わらず的中馬券からソッポを向かれたままです。無理して狙った馬は毎度毎度、直線で行方不明になります 我ながら呆れるほどの外れまくりです。
私のような馬券下手が競馬をすれば、いかに負けるかをこのブログで実証していくことにしました。
今回から買い目と収支も示し、負けっぷりを見てもらいます。
心機一転です。
さて重賞レースの1番人気馬が強すぎますね。
9月4日 小倉2歳S レーヌミノル(浜中)
10日 紫苑S ビッシュ(戸崎)
11日 京成AH ロードクエスト(池添)
セントウルS ビッグアーサー(福永)
17日 阪神ジャンプS ニホンピロバロン(高田)
18日 セントライト記念ディーマジェスティ
(蛯名)
ローズS シンハライト(池添)
上記のように、1番人気の馬たちがどれもこれもさすがの走りで人気に応えています。
こんな事は記憶にないほどです。
今週も強力馬が出走、この流れはまだ続きそうな雰囲気です。
特に神戸新聞杯はマカヒキ、ディーマジェスティと並んで3強と称されるサトノダイヤモンドは余程のことがない限り大丈夫でしょう。
その3強からは1枚落ちますが、エアスピネルも2歳時はNo.1と言われた馬で春のクラシックでも上位に来ています。
この2頭に続くのはナムラシングン、レッドエルジストと決め脚を持つ馬たちのようで、この辺は好みで選ぶことになりそうです。
サトノダイヤモンドは絶対として、スキがあるとすればエアスピネルというのが大方の見立てです。
当方が連穴で期待したのはカフジプリンスです。
500万を勝って休養後、札幌で1着、6着、前走は位置どりが悪くて6着ですが、後半の上がりは連続して最速で走っています。
先にあげたナムラやレッドあるいはミッキーロケットはカフジ以上の切れがあるかも知れませんが。
カフジプリンスを狙ったのは好枠を引き当てたのと何より岩田騎手に肩入れしたくなったためです。
先週のローズS では人気薄クロコスミアでシンハライトとハナ差の接戦を演じました。
久々に岩田騎手らしい思いきった騎乗と感じました。秋分の日の東京盃(大井競馬場)ではドリームバレンチノで1年1ヶ月ぶりに重賞を手にしました。この勢いに乗ってみます。
券種は迷いましたが、3連複中心です。
サトノ、エアとカフジの
5ー7ー14を1500円
サトノとエアの2頭軸流し
7ー14 相手に3 8 10 12の4点に各500円。
馬連 5ー14を1000円。
それと武豊騎手の4000勝を祝って
単勝7番を1000円。
計5500円
(最初なのでゴーゴー)
的中出来ればと願いますが、いつものように何かが抜けているのでしようね。