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馬の前に、馬

馬券下手が競馬をすれば、いかに負けるかを実証

ローズステークス どうなる春の勢力図

 久々の3日間開催です。日曜日はG Ⅱローズステークスが組まれています。3着までの馬に秋華賞の優先出走権が与えられます。今回も本番の秋華賞にかなり近い顔ぶれが揃っています。
 まずは桜花賞馬とオークス馬の走りに目がいきます。岩田騎手のレッツゴードンキは、桜花賞で先行して4馬身もぶっちぎりました。
 浜中騎手のミッキークイーンは桜花賞当日の忘れな草賞を勝った勢いそのままに、オークスではあのルージュバックを差し切りました。
 今回の人気面ではミッキークイーンが断然大きな支持を集めています。
 2007年からは外回りの1800m に替わったため、確かな末脚を持つ馬が実力を発揮するケースが増えています。ここ4年の勝ち馬を見ると、11年は
ホエールキャプチャ、12年がジェンティルドンナ
13年デニムアンドルビー、昨年がヌーヴォレコルトとなっています。歴史的名馬ジェンティルドンナを筆頭に、古馬になってもG1 や重賞戦線で活躍している馬ばかりです。
 今年はミッキーやレッツゴーを脅かす馬の出現はあるのでしょうか。
 強力な昇り馬も名を連ねています。
 武豊騎手のトーセンビクトリー、良血がこの夏に開花し、名古屋と小倉で連勝、上位人気となっています。
 柴山騎手のディープジュエリーはデビューから3連勝、ディープインパクト譲りの豪脚で後方から一気に伸びてきます。
 この他にも今夏に力を付けてきた馬たちが、秋の大舞台を目指して強豪に挑みます。
 内からあげると、テルメ、ライト、サンク、タッチングなどです。
 また春のG1 では人気になりながら不本意な成績だったアンドリエッテやクイーンズリングらの巻き返しなるかも見ものです。
 クラシック馬を中心とした春の勢力図が維持されるのか、あるいは新ヒロイン候補の出現で塗りかえられるのか、じっくりレースを楽しみたいと思います。
 馬券の方は無難にミッキークイーンを軸に、夏のメキメキ穴馬が来てくれればハッピーになれるのですが、、、。