馬の前に、馬

馬券下手が競馬をすれば、いかに負けるかを実証

G1大反省④ 天皇賞・秋 あぁ サートゥルナーリア  あの神戸新聞杯のぶっちぎりは何だったのか・・? 

 人様に競馬を語るのが恥ずかしいぐらいの惨敗ぶりでした。

 つくづく競馬には向いていません。

アーモンドアイは呆れるほど強かったです。

 アーモンドアイの単勝オッズは1,6倍、対してサートゥルナーリアは3,4倍と思ったより開きがありました。

 私と違って多くの人がアーモンドを上位に見ていました。ファンの目は確かでした。

 仲間がみんな幸せになっている中、自分だけが不幸のドン底に突き落とされた気分です。

 競馬をしていて一番辛いのは魂を込めて買った馬が直線でズルズル下がっていく場面をみることです。

 直線に向いて逃げるアエロリットを捕らえるかと思う間もなく、横を走っていたダノンプレミアムに交され、インからアーモンドが伸びて来ました。

 サートゥルは電池が切れたように弱々しく下がっていきます。
 泣きたい心境です。レースが終わる前に虚脱感に襲われました。

 いったいどうしたのか訳がわかりません。
 あの神戸新聞杯のぶっちぎりは何だったんでしょうか。
 要はあのレースの勝ち方に惚れて騙されたのです。騙されたのは自分に馬の能力を見抜く力がないからです。
 
 3歳馬がなかなか通用しないレースというのは十分認識していたのですが、サートゥルなら勝てると思ってしまいました。

 もう一つ、よくよくふり返ると私はサートゥル派ではありませんでした。

 皐月賞でもダービーでもダノンキングリーを本命にしていました。

 ダービー時にはサートゥルに不安を感じていたぐらいだったのです。

 それが神戸新聞杯で一転してサートゥル現役最強説に変わってしまいました。

 こんな私ですから、この先のG1シリーズで的中馬券を手にするなんて土台無理な話です。

 

サートゥルナーリア       天皇賞・秋  この馬ならきっと!

 神戸新聞杯を見て腹を決めました

 家の前と裏、2つの神社に手を合わせて来ました。あれこれお願いせずに天皇賞一点だけです。

 土曜日のラグビーW杯準決勝、王者ニュージーランドをアーモンドアイ、イングランドをサートゥルナーリアに見立てて観戦しました。

 結果はイングランドニュージーランドを終始圧倒、19対7と寄せ付けませんでした。

 これでお膳立ては出来ました。
 後はマークシートを塗るだけです。

 今年の天皇賞・秋競馬ファンにとって夢のような対決となりました。

 ロードカナロア産駒の最強牝馬と最強牡馬、ルメール対スミヨン、メディアも異様に盛り上がっています。

 このドキドキ感は1992年の天皇賞・春、「世紀の対決」と形容されたメジロマックイーン対、トウカイテイオー以来のような気がします。

 あのレースは武豊メジロマックイーン
圧勝、岡部のトウカイテイオーはよもやの5着に沈み、両雄並び立たずの結果となりました。

 果たして今年はどんな決着が待っているのでしょうか。

 サートゥルナーリアにテン乗りとなるスミヨンはフランスでリーディングを10度も獲得したほどの名ジョッキーです。

調教にまたがった後も自信に溢れており、ここを勝って来年は凱旋門賞に連れて来て欲しいとまで公言しています。

スミヨン自身も凱旋門賞を2度制覇しているだけに、リップサービスではなく本気でしょう。

 注目の単勝オッズは当日10時の時点でアーモンドアイが1,7倍、対してサートゥルナーリアは4,1倍と予想外に開きがあります。

 アーモンドアイを上位に考える人が多いんですね。
 あのジャパンカップのレコードが強烈な印象として残っているのですね。

 サートゥルナーリアでも少し足りないのかなあ、、、。

 確かにこれまで3歳馬で優勝したのはパブルガムフェローとシンボリクリスエスだけです。

しかし菊花賞には目もくれず、頂点を目指して天皇賞・秋に参戦して来た馬です。
 サートゥルナーリアならきっとやってくれるでしょう。

 思い込みがキツ過ぎて、レース後に「やっぱりアーモンドは強かった・・」と呟く自分の姿も目に浮かびますが、、

 いやいや、スミヨンのお立ち台の声も聞こえて来ます、、、

 馬券は単勝10番 5,000円
 
 馬単10→2
     2,000円

 馬連10→ 4 , 9 , 14
     500円✕3点=1,500円

 3連単頭固定流し
  10〜2 , 4 , 5 , 6 , 9 , 14
     100円✕30点=3,000円
 3連単
 10→2→ 1 , 4 , 5 , 6 , 7 , 9 , 13 , 14 , 15 ,16
     100円✕10点=1,000円

    合計12,500円

 2019年収支
  購入金額428,500円
  払い戻し386,510円

 2018年収支
  購入金額478,400円
  払い戻し448,850円

 2017年収支
  購入金額506,100円
  払い戻し323,430円


 
 

スワンS グァンチャーレ  走りを重ねて今回が40戦目、7歳で絶頂期を迎えた!?

 アーモンドアイvsサートゥルナーリアの大一番がいよいよ迫って来ました。

 土曜日は京都でスワンステークス1400mです。フルゲートの18頭が揃いました。

 確たる軸馬が不在の混戦模様となっています。

 昨年は断然の1人気モズアスコットが後方から追い込むところをさらに後ろから2人気ロードクエストがハナ差交わしました。

 本来なら安田記念の覇者で唯一のG1馬モズアスコットが中心なのですが、昨年のマイルチャンピオンシップを1人気で13着と惨敗、それ以降の4戦もすべて掲示板にも載らない不振が続いています。

 昨年の1,3倍から比べると支持率は大幅にダウンしましたが、それでも午前9時半過ぎのオッズは6,1倍3人気とそれなりには売れています。

 ここで復活はあるかもしれませんが、軸には出来ません。

 最も売れているのはスミヨン鞍上のダイアトニックですね。京都の1400は4戦4勝、重賞は今回が2度目の新興勢力です。

 この秋は新興勢力が全く通用していないので相手の1頭の扱いにしておきます。

 ここはグァンチャーレを信頼します。
 シンザン記念を勝ったのは2015年の1月ですから、ずいぶん前になります。

 今回が40戦目、派手な戦績はありませんが、コンスタントに走り続けました。

 特筆すべきは7歳になってより充実してきたようで、マイラーズカップはダノンプレミアムの2着、安田記念でも4着と老いてますます盛んです。

 昨年のこのレースでも好位から粘って3着と好走しました。

 馬券は単勝7番1,000円

 3連複1頭流し
  7 〜 2 , 6 , 8 , 9 , 11 , 12 , 15 , 17
   100円✕21点=2,800円
    (穴馬も入れています)

      計3,800円
  
 東京のアルテミスS、大物の呼び声高いリアアメリアがどれほどの器かを画面で見せてもらいましょう。


 2019年収支
  購入金額424,700円
  払い戻し386,510円

 2018年収支
  購入金額478,400円
  払い戻し448,850円

 2017年収支
  購入金額506,100円
  払い戻し323,430円

G1大反省③追加 菊花賞 ワールドプレミアをなぜ重視出来なかったのか!

 名将・野村元監督の言葉に「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」というのがある。
(備前国平戸藩主だった松浦静山の随筆集からの引用)

 負ける時、すなわち馬券を外す時には不思議な点はなく、負けて然るべき要因がある。

 ふり返れば、負けた理由が浮かびあがるということですね。

 今思えば、最大のポイントはワールドプレミアの扱いでした。

 菊花賞で最も参考にすべき前哨戦は2400m神戸新聞杯です。
 特に今年は、サートゥルナーリア、ヴェロックスという、世代を代表する強豪が出走しました。

 サートゥルナーリアの強さばかりが際だったレースでしたが、後方からサートゥルと同じ32秒3の上がりでヴェロックスにコンマ2秒まで追い上げた武豊のワールドプレミアの末脚にも目を奪われたものです。

 ひょっとしたら、若き武豊が制したスーパークリークのような晩成型かも知れないと頭をよぎりました。

 父はディープインパクトで母父はドイツのステイヤーアカテナンゴで長距離に不安がありません。

 近年は3年前にサトノダイヤモンド、昨年もフィエールマンとディープ産駒が優勝しています。

京都の外回りは2戦2勝、武豊の調教談話もすこぶる良し、枠も絶好の3枠5番。

 こんなに好材料が並んでいたら重視すべきだったのですが、、。

 出来なかったのはワールドプレミアが人気になっていた事です。前売りの段階からずっと2人気(最終的にはニシノデイジーに次ぐ3人気)でした。ファンも強さというかスケールの大きさを認めていました。
 なにせ2億4,000万円の馬です。

 今回はヴェロックス軸で仕方がないという先入観がありました。ヴェロックスの相手にワールドプレミアならまさに本命馬券になってしまいます。

 貧乏人の性分としては、配当面を考えると相手にワールドを重視する気は失せてしまうのですよ。

 そうなると、こんどはワールドプレミアのマイナス面を無理に探すことになります。

 人気し過ぎとか神戸新聞杯菊花賞出走狙いの後方からだったので末脚が切れた、本番では後ろからでは届かないとかです。

 しかし菊花賞最多優勝の武豊です。好枠からいつもより前のインでじっと動かず、直線で楽々抜け出す完璧な騎乗でした。

 やっぱり来たか!ああー

 「負けに不思議の負けなし」の言葉が胸に突き刺さりました。

 

 

G1大反省③ 菊花賞ワールドプレミア制す  私が思いを寄せた2頭は弾けず、、馬券は完敗! 記録尽くめの武豊はやっぱり競馬界の大スター

 ワールドプレミアでしたか。武豊ですか。
これで最年少と最年長の菊花賞制覇、昭和、平成、令和で優勝と記録尽くめの栄冠となりました。

 やはり、競馬界きってのスターです。
 時代の節目には武豊なんですね。

 熟考を重ねて勝負しましたが、不的中に終わりました。全く見当外れの見立てでした。
まあいつものことです。

 断然人気のヴェロックスは勝ち味にやや欠ける脚質なので3連複を中心に組み立てたまでは良かったのです。

 相手にピックアップした2頭(3連複フォーメーションの2列目)がこちらの思い通りに走ってくれませんでした。

 レッドジェニアルはダービーでも神戸新聞杯でも重視しました。
 今回は位置取りは前にヴェロックスを見る形でまずまずと思いました。
 しかし直線では切れる脚は不発でなだれ込むように6着でゴールしました。

 京都新聞杯のようなラストを期待しましたが、3,000mではスタミナ不足のようでした。

 もう1頭のホウオウサーベル、上がり馬など新興勢力がこの秋は全く通用せず大敗続きなので、相手に持ってくるのは躊躇しました。

 その一方で春のクラシック上位組がヴェロックスだけだったので、そろそろ上がり馬がブッコ抜くかもと想像してしまいました。

 終わってみれば、今回もやっぱり騙されたの11着、直線はズルズル下がるだけでした。秋華賞エスポワール同様の大敗となりました。

 ワールドプレミアは神戸新聞杯で後方からヴェロックスに迫った脚が印象的でした。人気になり過ぎと嫌ってヒモ(3列目)にはマークしましたが、やや軽視しました。

 2着のサトノルークスも春の2冠の2ケタ着順がウソのような差し脚でワールドプレミアにクビ差まで迫りました。ひと夏を越して、本格化したんですね。この辺を見抜けないのが私の分析力の弱さです。

 今年は前哨戦の神戸新聞杯の3着馬と2着馬(1着サートゥルナーリアは天皇賞へ)、セントライト記念の2着馬(1着リオンリオンは離脱)の3頭で決まりました。

 頭をひねれば、ひねるほど的中が遠のいてしまいますね。

 それから驚いたのはヴェロックスから3/4馬身の4着が16人気のディバインフォース、さらにクビ差で続いたのがJRA最軽量勝利馬の12人気メロディーレーンでした。唯一の牝馬で今回は340キロ、直線は2頭とも後方からグーンと伸びて来ました。

 もうちょっとで凄い高配馬券になるとこでした。

 馬券を的中させるというのはホンマ難しいです。

 来週は天皇賞・秋、史上最高のメンバーが揃います。

 当てたいなあ・・・

菊花賞 ヴェロックス中心  相手にはレッドジェニアルとホウオウサーベルを抜擢! 私なりの渾身作です・・  

 強い馬がコロッと負ける、これが競馬だと分かっていてもアドマイヤマーズの惨敗は予想だにしませんでした。
 なんでや!?

 G1タイトルを2つ、3歳のトップマイラーは直線で全く弾けずの9着、土曜の富士ステークスを制したのはもう1頭のG1馬ルメールの4歳牝馬ノームコアでした。

 後方から大外一気の差し脚、2着には来日したばかりのスミヨン騎乗のレイエンダが入りました。

 勝ったルメールは8レースから最終レースまで5連続Vの1日6勝、相変わらずの爆発力でした。

この日、メールドグラースがレーン騎乗で豪G1のコーフィールドCを快勝、海外初遠征での快挙で連勝記録を6に伸ばしました。

 日曜日は菊花賞です。
強い馬が菊を制すると言われてきましたが、近年は強い馬たちは長丁場を回避して別路線に回るようになりました。

 今年も春のクラシック実績馬はヴェロックスただ1頭という寂しいメンバーとなりました。

 ただし馬券的にはかなり難解で悩ましいレースです。

 皐月賞2着、ダービー3着、川田鞍上のヴェロックスが当然の主役となっています。

 未知の距離だけに絶対とは言えませんが、馬券内は間違いないとみて馬券を組み立てたいと思います。

 当日午前9時前の単勝オッズはヴェロックスが2,6倍、2人気はワールドプレミア6,6倍続いてニシノデイジー6,6倍、ヒシゲッコウ8.9倍となっています。

 ヴェロックスの相手にどの馬を選べばいいのか、これが的中に近づくポイントだと思っています。

 ワールドプレミアが2人気ですか。ディープ産駒の凄い馬名で本格化すればのイメージはしますが、2人気でわざわざ重視はしたくないです。

 ニシノデイジー、勝浦からルメールに乗り替っただけでこの売れ方、とても相手に買う気になれません。

 ヒシゲッコウもスミヨンの分が上乗せされているみたいでヒモ扱いでいいでしょう。

 素人の馬券下手の願望込の頼りない見解に過ぎませんが、、。

 相手の1頭目はレッドジェニアルを選択しました。京都は4戦して2勝3着2回の相性の良さ、京都で重賞を勝っているのはこの馬だけです。その京都新聞杯で後のダービー馬ロジャーバローズをゴール前で捕らえました。

 前走の神戸新聞杯では前につける積極的な競馬を試み4着と伸びあぐねました。
 しかしダービーから11キロ体重を増やしての積極策、陣営の菊を睨んだ取り組みが本番で生きて来るのではと考えました。

 ダービーでは8着ながら上がり2位の末脚、手綱を取る酒井は5年前にトーホウジャッカル菊花賞を制しました。

 7人気で単勝オッズは15倍ほどと配当的な魅力もあります。

 もう1頭は悩んだ末にホウオウサーベルです。
 悩んだのはこの秋のG1を含む重賞で上がり馬などの新興勢力がことごとく壁にはね返され、散々な結果に終わっているからです。
 先週の秋華賞で3人気に推されたエスポワールの9着などはその典型です。

 それでもホウオウサーベルを選んだのは前走で新潟の阿賀野川特別を5馬身差のぶっちぎりで勝っていることです。

 条件戦ながら昨年のユーキャンスマイル、一昨年のポポカテペトルが菊で連続して3着に来ています。

 データとして意識されたら、次は来なくなるというのもあるのですが、、

 念のためJRAのホームページでそのレースを視聴しました。
 確かに距離が延びるのは歓迎するようなスケールを感じました。相手のレベルは正直分かりません。

 レースが終わって上がり馬にまた騙されただけは勘弁してほしいです。
 
 あっそうそう、鞍上は蛯名です。調教師試験は残念な結果でしたが、騎手としてこのレースに懸ける思いは並々ならぬものがあるみたいです。ベテランの手綱に一票です。

 馬券は3連複フォーメーション
13 〜 12 , 15 〜1 , 5 , 7 , 12 , 15
    400円✕7点=2,800円

13 〜 12 , 15 〜 2 , 3 , 14 , 17
    200円✕8点=1,600円

 馬連流し
  13 〜 12 , 15
    1,000円✕2点=2,000円

 馬連 12− 15  500円

 3連単フォーメーション
13→ 12 , 15 → 1 , 2 , 3 , 5 , 7 , 12 , 14 , 15 , 17
    100円✕16点=1,600円
13→ 1 , 5 , 7 .12 , 15→ 12 , 15
    100円✕8点=800円
12 , 15 → 13 → 1 , 5 , 7 , 12 , 15
    100円✕8点=800円

     合計10,100円
  

       
 2019年収支
  購入金額414,600円
  払い戻し386,510円

 2018年収支
  購入金額478,400円
  払い戻し448,850円

 2017年収支
  購入金額506,100円
  払い戻し323,430円

富士S アドマイヤマーズ信頼していいはず・・  穴で3歳エメラルファイト スプリングSの走りを!  

 
 前回のブログでも触れたましたが、台風19号が襲来した先週の土曜日、京都競馬場は予定通り開催しました。

 京都直撃ではなかったとはいえ、台風の最中にいったい何人ぐらい競馬場に来たのか知りたかったところ、入場者数は5,115人と新聞記事に載っていました。

 5,000人以上も、、驚きです。骨の髄まで競馬が好きなんですね。家族にどう言って家を出たんだろう?
 
 月曜の府中牝馬ステークスはスカーレットカラーが後方2番手から大外を差し切ってくれました。
 私の推奨馬はまず走らないというのがお決まりなだけに、ゴール前は「岩田!岩田!」と叫んでいました。

 前置きが長くなりました。
 土曜日は富士ステークスマイルチャンピオンシップの前哨戦です。

 2頭のG1馬が参戦して来ました。

 朝日杯とNHKマイルの覇者アドマイヤマーズとヴィクトリアマイルを制したノームコア。

 デムーロルメールの激突も見ものです。

 2頭の比較から入ります。
 アドマイヤマーズのNHKマイルのタイムは1分32秒4,1週間後のヴィクトリアマイル
でのノームコアは1分30秒5でした。

 どちらも良馬場で同じ東京コース、ノームコアが2秒近く速く走っています。
 人間の陸上トラックなら致命的な差ですが、競馬の場合はそうはならないのが面白いところです。

 アドマイヤマーズを上位に見ました。1800mの共同通信杯は強豪ダノンキングリーに屈しましたが、それなりに渡り合っていました。マイルのG1を2つも勝っていることや3歳の成長力を買いました。

 軸はアドマイヤマーズに決定です。
 
 さて相手です。ノームコアが来たら配当的に諦めましょう。

 相手も3歳馬に目がいきました。

 エメラルファイトで穴を狙います。
 ダービーは12着に沈みましたが、これは2400の距離には向いていないのは明白なので仕方がありません。

 アドマイヤマーズが勝った朝日杯は6着、年明けの白梅賞を1着、スプリングSを快勝しました。石川もマイルなら上位とそんなに差はないとやる気満々のようですよ。

 もう1頭はヴィクトリアマイルで大きく崩れたレッドオルガ、東京新聞杯ではインディチャンプにコンマ1秒まで迫りました。

 馬券はアドマイヤマーズから

 馬連 7 〜 2 , 12
     1,000円✕2点=2,000円

 ワイド 7− 12
     1,500円

     合計 3,500円

 

 2019年収支
  購入金額411,100円
  払い戻し386,510円

 2018年収支
  購入金額478,400円
  払い戻し448,850円

 2017年収支
  購入金額506,100円
  払い戻し323,430円