馬の前に、馬

馬券下手が競馬をすれば、いかに負けるかを実証

小倉記念 アイスバブル 斤量差を味方にメールドグラースを倒す! レパードS 1人気デルマルーヴルを外したボックスを少しだけ買ったが?

 ディープインパクト死すの衝撃は一般ニュースでも大きく報じられました。

 全てのレースに騎乗した武豊騎手は「私の人生において特別な馬だった」と語りました。
 
 ディープインパクト、次元を超えた強さは馬名が全てを表しています。よくぞ命名したものです。
 
 空を飛ぶと形容された走る姿、種牡馬としても数多くのG1馬を輩出、圧倒的な地位を築き上げています。

 今週はおそらくディープ産駒の馬券はいつも以上に売れるでしょうね。

 
 猛暑の中、小倉と新潟で重賞が組まれています。

 小倉記念は4歳牡馬に人気が集中しています。
 メールドグラース、アイスストーム、アイスバブル、何れも末脚は確かです。
 勝馬はこの3頭のいずれかでしょう。

 G3を2連勝中のメールドグラース、当然の1人気も57,5のトップハンデは楽ではないとみました。
 
 両アイスも甲乙つけがたいですが、休み明けの前走G2の目黒記念で2着しているアイスバブルを軸にしました。500万下を抜け出してからはメキメキ力をつけて来ました。ディープインパクト産駒というのもいいじゃないですか。

 アイスストームも連勝の勢いとアイスバブルより1キロ軽い54キロは有利です。ただ3頭の中では一番後ろの位置になりそうなので少し評価を下げました。

 アイスバブルを1着と2着に固定した3連単で攻めてみます、

 3連単フォーメーション
 2 〜 5 , 8 〜 1 , 3 , 5 , 6 , 7 , 8 11
   200円✕12点=2,400円
 2 〜 1 , 3 , 5 , 6 , 7 , 8 , 11 〜 5 , 8
   100円✕12点=1,200円
 5 , 8 〜 2 〜 1 , 3 , 5 , 6 , 7 , 8 , 11
   100円✕12点=1,200円
 1 , 3 , 5 , 6 , 7 , 8 , 11 〜2 〜 5 , 8
   100円✕12点=1,200円

     合計6,000円

 一方のレパードS、UAEダービーで4着と健闘し前走のJDダービー2着のデルマルーヴルが一応1人気となっていますが、絶対的な強さではないと思っています。
 軸をどれにしたらいいのか迷います。3歳馬だけに波乱の要素たっぷりに感じます。

 距離延長が心配も3連勝中のサトノギャロス、ダート転向で好走続くエルモンストロ、脚質は不利ながら末脚に磨きのかかるアッシェンプッテル、前走のマイル戦が強かつたブルベアイリーデ。

 この4頭のボックスを少々買ってみます。
 馬単ボックス
  3 , 11 , 13 , 14
    200円✕12点=2.400円

   2レース合計8,400円


 2019年収支
  購入金額278,400円
  払い戻し209,660円

 2018年収支
  購入金額478,400円
  払い戻し448,850円

 2017年収支
  購入金額506,100円
  払い戻し323,430円
  

アイビスSD 千直ならダイメイプリンセスと思っていたが 枠が最悪でボックス買いも?・・  クイーンSは穴でスカーレットカラーを少々

 先週の中京記念は3歳馬2頭がゴール前1人気馬を交してくれて何とか的中できました。一方函館2歳Sは確勝級とみた馬がスタートで出遅れてレースになりませんでした。

 不確定要素が多い競馬ですが、現役最強牝馬エネイブルがキングジョージⅥ世で接戦を制して連勝を11に伸ばしました。凄い馬ですね。

 今週は開催場所がガラリと替わり、新潟では真夏の電撃戦アイビスサマーダッシュです。

 2走前、初の1000直で15人気ながら影を踏ませない大逃亡劇で彗星のごとく現れたライオンボス、前走の韋駄天Sでも54秒を切る好時計勝ちを決めました。

 今回も他馬を圧倒する人気となっています。
 あっさり重賞制覇となるのでしょうか。確かに勢いは一番ですが、斤量の3キロ増をどう考えるかですね。枠の11番はいいところです。
 タイムは文句無しなのですが、前々走のコンマ8秒差から前走のコンマ1秒差となっているのは気になるところです。

 枠順発表の前はダイメイプリンセスと決めていました。昨年の覇者で1000直は3戦3勝、何れも完勝で私自身3戦ともこの馬から買っているという相性の良さからです。
 ところがなんと1枠2番じゃないですか。1枠は最も連対率の低い厳しい枠、軸にするにはリスクが大き過ぎます。

 ライオンボス軸はしたくないし、こうなると私の頭では整理がつきません。今回は内枠に有力どころが入り、有利な7,8枠には人気薄が揃いました。

 うーんこれは難解になったぞ、、

 結局、3連複6頭ボックスという自信のない馬券になりました。
 ダイメイ、ライオンの他にビップライブラリー、ミキノドラマー、レジーナフォルテ、それに外枠勢からはフェルトベルクを選びました。

 3連複6頭ボックス
  2 , 4 , 9 , 10 , 11 , 17
     200円✕20点=4,000円

 一方札幌のクイーンSはミッキーチャームが予想通り人気を集めていますが、ここは穴でスカーレットカラーを狙います。デビュー間もない頃に期待していた馬でようやく開花の兆しが出てきました。

 単勝6番 500円
 複勝6番 1,500円

   2レース合計6,000円

 
 2019年収支
  購入金額272,400円
  払い戻し205,760円

 2018年収支
  購入金額478,400円
  払い戻し448,850円

 2017年収支
  購入金額506,100円
  払い戻し323,430円

中京記念 実績断然プリモシーンだが、馬場適性には疑問!3歳勢に期待も・・  函館2歳Sはレッドヴェイパーが強そう!

 観測史上最も遅い梅雨入りが今週の中京記念に影響するかも知れません。

 中京記念と言えば、後方から一気の差しというのが見どころの一つですが、今年の馬場は例年とは違います。天候のせいで外差しが決まらない状況になっています。

 今回は牝馬プリモシーンの取捨がポイントでしょう。

 G1を含む実績が断然なのは誰しも認めるところです。高速馬場ならこの馬で仕方ないと思います。
 ただ今の馬場はプリモシーンには向いていないのは明らかです。ハンデも楽ではありません。

 それでもレース当日午前の単勝オッズは2倍台の圧倒的な支持を受けています。
 
 馬場の適性なんて杞憂に終わるのかなあ、、
いや、やっぱり私にはゴール前伸びを欠くシーンが目に浮かびます。

 プリモは斬ると決めました。

 では軸はどれかとなると、これがまた難解です。
有力馬がどれも末脚が武器の馬だらけで、買いたい馬が見つかりません。実績馬で前に付けるのは3歳ながら、クリノガウディーぐらいです。そのクリノもここ2走が16着、14着、うーん、、

 いつもは後方待機の馬も馬場を考えて位置取りを変えて来るかも知れません。

 どうしようか、、
 3歳馬には縁のないレースですが、今回参戦した3頭の3歳馬を中心にした馬券にします。
 こんな買い方では当たる気はしませんが。

 カテドラル、グルーヴィット、クリノガウディー、この3歳勢に今回斤量が4キロも軽くなる内枠のエントシャイデンを加えました。

 馬券は馬単ボックスで
 2 , 5 , 6 , 14
   200円✕12点=2,400円
 ワイドボックスも
  2 , 5 , 6 , 14
   500円✕6点=3,000円

 一方函館記念は1人気が確実のレッドヴェイパーとハナ差2着し、未勝利戦を勝ち上がったケープコッドという馬を狙っていたのですが、抽選で出れなくなりました。
 それならレッドヴェイパー中心でいいでしょう。
 ほとんどの馬が1走だけなので力の比較が容易ではなく、毎年のように人気薄が穴をあけています。

 馬券は馬連
 3〜 1 , 5 , 6 , 7 , 8 , 9 , 11 , 12 , 14 , 15 , 16
   300円✕11点=3,300円
  芝を走った馬中心に選びました
 
   2レース合計8,700円

 2019年収支
  購入金額263,700円
  払い戻し192,330円

 2018年収支
  購入金額478,400円
  払い戻し448,850円

 2017年収支
  購入金額506,100円
  払い戻し323,430円
 

函館記念 大荒れ必至?こんなレースの予想はお手上げ状態!馬単5頭ボックスなどを買ってみますが、、

 先週の七夕賞、私の願いが叶いました。初めてのことです。久々に強いミッキースワローに酔えました。この程度の相手なら力が違いました。3コーナー過ぎからまくっていった菊沢騎手の好騎乗も光りました。重賞初制覇となったインタビューも謙虚で初々しいものでした。

 前走の大敗や乗り替わりで人気を落とし、単勝が820円もついてくれました。

 今週は函館記念、荒れるハンデG3です。
一昨年の3連単は91万円、昨年が57万円、ここ10年で10万以上の配当が8回も記録されています。
 まともに考えても当たる訳がありません。

 今年も軸馬不在で大混戦の様相です。
 当日午前9時の時点で1人気がマイスタイルで
5,3倍、続いてレッドローゼスが5,8倍、3人気ステイフーリッシュ6,5倍と伯仲しています。

 実績格上のエアスピネルは久々と大外枠の影響で4人気7,2倍にとどまっています。

 ずうっと出馬表を睨んていますが軸馬が決まりません。頭の中で思考の線がもつれています。
 馬をピックアップしては「ちょっと待った」の連続です。
 もう予想自体がお手上げ状態です。私の偏差値では無理です。

 無理やり5頭を選びました。内から順に
▲レッドローゼス
 前走で七夕賞2着のクレッシェンドを下しているのを評価。この土日、蛯名の騎乗はこの馬だけ。
 50歳大ベテランが執念をみせるか。
 
▲マイスタイル
 不振の1人気のデータが嫌だが、昨年夏の函館2戦が圧勝。重賞でも再三好走しており、そろそろタイトルを。ハンデも手頃。

▲ポポカテペトル
 久々の前走は惨敗も休む前は前目の競馬が板に付いていた。直線早めに抜け出して粘り込めないか。
 
▲ステイフーリッシュ
 大阪杯をのぞくと近走は重賞で全て馬券内の安定感は抜けている。57,5は少々きついが中谷の重賞初制覇も応援したくなる。

▲ゴールドギア
 まずはハンデ、前走から5キロ減の52に期待。
 ハマればゴール前突っ込んて来るかも。

 枠で言えば2頭が入った5枠が中心か?

 本命に近いおとなしい選定となりました。
 これじゃあ荒れる函館記念を克服できないでしょうね。

 馬券は馬単5頭ボックス
  1 , 4 , 9 , 10 , 15
    200円✕20点=4,000円

 枠連5枠から
   5〜 2 , 3 , 5 , 7 , 8
    500円✕5点=2,500円

 格上エアスピネルが走った時に備えて
   馬連16〜 4 , 9 , 10
    500円✕3点=1,500円

       計8,000円


    
 2019年収支
  購入金額255,700円
  払い戻し192,330円

 2018年収支
  購入金額478,400円
  払い戻し448,850円

 2019年収支
  購入金額506,100円
  払い戻し323,430円

七夕賞 ミッキースワロー 私の願いは君の復活です・・ 4年目菊沢を全力で応援する!

 今年は7月7日の七夕賞です。
 私の七夕のお願い事は「ミッキースワローの復活が見たい!」です。

 おととしのセントライト記念皐月賞馬のアルアインを並ぶ間もなく差し切って以来8戦勝利から遠ざかっています。

 新潟大賞典で2着し、次はとその気になったら、前走のエプソムCで10着と大敗しました。
 渋った馬場で極端なスローペース、展開が向かなかったとか言われていますが話になりません。

 この馬ほど何度も何度もガッカリさせられた馬はいません。

 もう先頭でゴールなんて無理なのでしょうか。
 往年の力は残っていないのでしょうか。
 馬と会話出来るなら問いたいです。
 「七夕賞はどうなの?走れるの?」と。

 このメンバー相手なら本来は1人気になる馬なんですが、土曜夜の時点で4人気、単勝オッズは10倍近くも付いているのですよ。
 ミッキースワローに対するファンの評価も厳しくなりました。
 横山典からの乗り替わりも影響しているのでしょうね。

 今回、手綱を取るのは4年目の菊沢です。菊沢厩舎は息子に託すことになりました。
 ミッキースワローがデビューして5戦は菊沢が乗っており、2年ぶりのコンビ復活となります。

 菊沢にとっては重賞初制覇のまたとないチャンスでもあります。

 4コーナーで射程圏に入れて直線で追って追って、かつての末脚を引き出すようなレースをしてくれないかなあ。後方のままだけはやめてね。

 昨年は256万馬券が飛び出すなど七夕賞は荒れるレースです。今年も混戦の様相です。
 先行馬が揃っていて恐らくハイペースになるとみています。
 ミッキーには流れが向くと思うのですか・・

 長々と書き連ねましたが、レース後いつものため息やボヤキは発したくないなあ、、。

 馬券はミッキースワローから

 単勝12番 2,000円

 馬連 12〜総流し
   200円✕15点=3,000円

    12〜 2 , 3 , 4 , 7 , 14 , 15 , 16
      200円✕7点=1400円

   ミッキーがコケたらの保険
   1人気で安定感と大物感を合わせ持つ
   ロシュフォールを軸
 馬連3 〜2 , 4 , 7 , 12 , 14 , 15 , 16
    500円✕7点=3,500円

 3連複2頭流し
   3 , 12 〜2 , 4 , 7 , 14 , 15 , 16
    200円✕6点=1,200円

       合計11,100円

 2019年収支
  購入金額244,600円
  払い戻し165,090円

 2018年収支
  購入金額478,400円
  払い戻し448,850円

 2017年収支
  購入金額506,100円
  払い戻し323,430円

ラジオNIKKEI賞 混戦の極み!当たる訳ないが、ブレイブメジャーから少々・・   CBC賞は福永レッドアンシェルを信頼!

 宝塚記念リスグラシューの強さには恐れ入りました。
 キセキ、レイデオロアルアイン、スワーヴリチャードら並みいる牡馬のトップ級を相手にしませんでした。
 3馬身という着差もさることながら、驚かされたのは2番手につけたレースぶりです。
 
 リスグラシューを本命とした記者や評論家、一般ファンも誰もが後方から直線で差し込んで来ると考えていたはずです。
 矢作調教師もまさか2番手に付けるとは・・とレース後、驚いていたぐらいです。
 
 やはり、レーンはただ者ではないですね。固定観念に縛られないところが一流たる所以です。
 この春、大旋風を巻き起こしたレーンの最高のレースと私は思いました。

 さて今週から舞台が替わった福島と中京で重賞が組まれています。

 福島のラジオNIKKEI賞、昨年は2人気と1人気で決まり、2着したフィエールマンは菊花賞、さらにこの春の天皇賞を制しました。
 今年は出馬表を見ているだけで頭がクラクラしてきました。

 これほどの軸馬不在の混戦レースは滅多にお目にかかれません。おまけに馬場も重い状態です。
 私の実力ではお手上げのレースです。私の手元の新聞では16頭のうち15頭に印が付いています。

 個々の馬をあまり知らないこともあって軸馬が決まりません。

 前日土曜の中京10レースの古馬混合戦1400メートルは3歳のミッキーブリランテが1人気に応えました。このミッキーと2走前のマイル戦でコンマ1秒の接戦で2着したブレイブメジャーに少し注目しました。

 これまでの3戦全て騎手が別々、競馬場も中山、阪神、東京で2勝2着1回、マイル戦ばかり使われています。
 今回は鞍上に戸崎を迎えます。1800に距離が延びる点が1番の課題でしょうか。

 一応、軸馬にしましたが自信度はゼロに近い感じです。
 こんな時は馬券に手を出さないのが正解です。
 わかっちゃいるけどやめられません。

 馬券はブレイブメジャーから少額流し

 馬連6番〜全頭
   200円✕15頭=3,000円

 馬単 4頭ボックス
  5 , 6 , 7 , 9
   200円✕12点=2,400円

     計5,400円


 
  一方、CBC賞はレッドアンシェルを信頼しました。昨年の秋からは距離を短くして1400mで3着、2着、3着と安定して馬券内には来てました。
 そして前走で1200に臨みました。これまでの甘さを吹っ切るようにコンマ4 秒の差をつけて好位から突き抜けました。
 
 鞍上は引き続き福永ですので軸は外さないでしょう。
 相手は難解です。ハンデ戦に加えて雨です。
ハンデの軽い3歳アウィルアウェイと岩田ジュニアのラベンダーヴァレイが狙い目かなあ。

 馬券はレッドアンシェル軸で
 3連複フォーメーション
  9 〜 10 ,13 〜 全頭
    100円✕21点=2,100円

 3連複1頭軸5頭流し
  9 〜2 , 7 , 8 , 10, 13
    200円✕10点=2,000円
   
     計4,100円

    2 レース合計9,500円
 


 
 2019年収支
  購入金額235,100円
  払い戻し165,090円

 2018年収支
  購入金額478,400円
  払い戻し448,850円

 2017年収支
  購入金額506,100円
  払い戻し323,430円

宝塚記念 リスグラシュー 迷いなし、1番好きな馬で熱くなる! 配当を夢みてスティッフェリオも!

 禁止薬物による大騒動は早期に収まってホッとしましたね。

 先週のユニコーンS、デアフルーグはどうしたのでしょうか。この馬は鉄板級と自信を持って買いました。直線で外に出して、さあこれからのはずが全く伸びません。早々に諦めました。
 1人気なんですよ、、。

 私の本命はいつもこうなんです。
 馬券も人生もハズレばっかりです。

 さて上半期を締めくくる宝塚記念です。
 アーモンドアイの名こそありませんが、12 頭中G1馬が6頭も揃いました。
 今年は5歳馬が中心のメンバー構成となっています。

 人気は予想通りレイデオロとキセキの2頭がやや抜けています。

 オッズ的にはG1馬6頭に唯一の4歳馬エタリオウを加えた7頭の争いの様相を呈しています。

 近走の充実ぶりからレイデオロとキセキが売れるのは納得できますが、絶対的とまでは言えないような気もします。

 ドリームレースですから1番好きな馬を買いたいです。それとオッズ的に夢が見れる馬も買いましょう。

 まずは紅一点の5歳牝馬リスグラシューです。モレイラで悲願のG1をエリザベス女王杯で勝った後も香港ヴァーズ2着、金鯱賞2着、クイーンエリザベス2世C3着と海外の強豪相手とも渡り合ってきました。 

 大外枠も12頭立てですから気になりません。一昨年、ドゥラメンテキタサンブラックを差し切った牝馬マリアライトも8枠でした。

 今回の鞍上はレーン、短期免許の最終日に2つ目のG1も夢ではありません。土曜日は5勝の固め打ちと調子を上げています。

 もう1頭はスティッフェリオに夢を託します。この馬は強くなると感じたのは昨年の夏、初めて実力馬相手に挑んだ札幌記念でした。結果はサングレーザーの5着でしたが、おやっと思わせるスピードの一端を示しました。

 その後、福島と小倉のG3を連勝、大阪杯は7着に終わりましたが、悲観する内容ではありませんでした。今回は田辺から丸山に戻ります。スティッフェリオには丸山が絶対合います。
 金星を狙う積極的なレースを期待します。

 馬券はこの2頭から。

 3連複12番1頭流し
 
 12〜 1 , 2 , 3 , 4 , 6 , 7 , 11
   200円✕21点=4.200円
 12〜 1 , 2 , 6 , 11
   400円✕6点=2,400円

 3連複 6番1頭流し
 
 6〜 1 , 2 , 3 , 4 , 7 , 11 , 12
   100円✕21点=2,100円
 6〜 1 , 2 , 11 , 12
   200円✕6点=1,200円

 単勝 12番 1,500円
     6番  500円

 複勝  6番 1,000円 

    合計12.900円


 2019円収支
  購入金額222.200円
  払い戻し143,670円

 2018年収支
  購入金額478,400円
  払い戻し448,850円

 2017年収支
  購入金額506,100円
  払い戻し323,430円