新年1月の重賞は波乱の連続でしたね。先週のシルクロードSも9歳ティーハーフが後方からスッ飛んできて3連単は25万円近い配当となりました。
レース前の談話が超弱気だった森田厩舎の2頭はホンマに走りませんでした。中でも2人気に推されたラブカンプーに至っては最下位、こんな状態なら使わないでと言いたいですよ。まったく、、。
根岸ステークスはピッチャーが球を置きにいって打たれたような気分です。薄々危ないとは感じながらも、3着は外さないと無理に思い込んだサンライズノヴァの凡走でした。
典型的な馬券下手の買い方になってしまいました。今年もこの先が思いやられます。
さて東京新聞杯は激戦模様です。
上位人気馬についての見当ハズレかもしれない素人の見解です。
インディチャンプ
毎日杯やアーリントンCの頃はモタモタしていて弾けないお馬さんでしたが、随分と逞しくなりました。大物感たっぷりでマイルの重賞戦線で主役を張れると期待しています。
このレース1人気がここ8年連対なしのデータだけが気になるところです。
タワーオブロンドン
京王2歳SやアーリントンCを勝っており実績ではインディより格上です。成長力はどうなんでしょうか。京王2歳Sが強烈に強かったのを見ると1400の方が適性があるかも知れません。ルメールと言えどもポカもありそうで。
ロジクライ
富士S1着とマイルCS14着、マイルばっかり使われており、その先行力が生かせる展開になるかですね。今年滑り出し好調の横山典だけに恐さもありますが、横山典だけに軸にはしにくいですね。どんな乗り方になるか本人の気分次第ですから。
レイエンダ
新馬から骨折休みをはさんで3連勝で挑んだセントライト記念で2着した時はさすがレイデオロの弟と誰もが思ったことでしょう。
しかし、前走がさっぱり走りませんでした。強いのかそれとも、、分かりずらいです。
レッドオルガ
全5勝が左回り、兄クラレントと同じく極端なサウスポーです。データの好きなファンならこの馬に飛びつくでしょう。
ただし、あまりにデータにこだわると失敗するケースも多々あるのですよ。
サトノアレス
言わずと知れたG1馬で昨年のこのレースの2着馬です。ずうっと安定して走っていましたが、前走はブービーの15着と大敗しました。馬場が悪くて参考外と片付けるのはどうかなあ。
他ではここ2走二桁着順ながら3走前のスワンSではモズアスコットを差し切ったロードクエスト、昨年の今ごろはクラシック候補の一角だったジャンダルムあたりは要警戒と思っています。
馬券は馬連でインディチャンプから
2〜 1 , 5 , 6 , 8 , 10 , 11 , 15
500円✕7点=3,500円
3連複
2 〜 1 , 5 , 10 , 15 〜 1 , 5 , 10 , 15 ,6 , 8 , 11
100円✕18点=1,800円
一方きさらぎ賞は少頭数ですか、各馬の比較が難しそうです。
ホープフルSで6着も直線大きな不利を2度も受けたのに、上がり最速とコンマ1しか違わなかったことを評価されているのがヴァンドギャルドです。しかも鞍上はMデムーロ、ここ2走は弟Cデムーロが乗っていました。
前夜の遅い段階で単勝オッズは2,1倍ほどの支持をあつめています。
それなら東スポ杯でヴァンドギャルドに競り勝ったアガラスを買いたくなります。
関西で苦戦している戸崎ですが、そろそろええとこを見せてくれるでしょう。アガラスは一貫して1800を使われています。その経験が実を結ぶと期待しています。
2戦負けなしのエングレーバー、ディープ産駒のダノンチェイサーやメイショウテンゲンも安定して上位に来ています。
馬券はアガラスの1 , 2 着固定の3連単を狙います。
3連単1着固定流し相手4頭
7 〜 2 , 3 , 4 , 8
100円✕12点=1.200円
3連単2着固定流し相手4頭
7 〜 2 , 3 , 4 , 8
100円✕12点=1,200円
2レース合計7,700円
2019年収支
購入金額30,500円
払い戻し19,580円
2018年収支
購入金額478,400円
払い戻し448,850円
2017年収支
購入金額506,100円
払い戻し323,430円