ダービーも終わって今週からは夏競馬の編成となりました。新馬戦もスタートしました。
そのダービーも馬券は散々でした。優勝したレイデオロ、2着のスワーヴリチャード、どちらも皐月賞の内容から軽視してしまいました。話になりません。人気上位の3頭の決着ですからファンの目は確かでしたね。それに比べて当方はここんところ酷い予想の繰り返しです。
そやけどあの超超スローに走破時計はどうなんやろか?
2分26秒9、オークスに劣ること2秒8。
それを見越したルメールは神騎乗と絶賛されてますね。きっとそうなんでしょう、、。
東京競馬場の5週連続G1も最後の安田記念を迎えました。
国内の有力どころはほぼ顔を揃え、香港からも2頭の強豪が参戦します。
イスラボニータが堂々の1番人気に支持されています。3週連続G1勝利と手がつけられないルメール騎乗も心強いとみられているようです。
イスラボニータというと蛯名のイメージが強いのですが、昨年秋にルメールに乗り替わってからパーフェクトに近い走りを見せています。
特に前走のマイラーズCの強さがインパクトを与えたようで、6歳になって再び進化なんて書かれています。そんなことあるんやろか。
そもそもこの馬、そんなに強い馬やったっけと懐疑的になってしまうのが私の悪い癖です。
今回のレースについては、マイル路線に切り替えた時点でエアスピネルと決めていました。距離適性云々もありますが、マイルから3000mまでG1戦線で一生懸命に走りぬいたこの馬に何とかG1をという思いがあります。サトノダイヤモンドやマカヒキに真っ向から挑んでは苦杯をなめてきました。それでも距離不向きと言われた菊花賞で3着と頑張りました。
今年になってマイルを3戦、金杯こそハナ差勝ちしましたが、こちらが描くスカッとした走りにはまだ遠いものがあります。
末脚の切れが強烈なタイプではないので、また何かにやられる感じもしますが、この馬の一番の持ち味である好位置からの抜け出しを期待しています。
相手には内の方から未知の魅力いっぱいで5連勝中のグレーターロンドン。
エアスピネルとまったく同じローテーションで勝ち負けしてきたブラックスピネル。
近走不振も能力は見限れないサトノアラジン。
走られたら後悔するのでイスラボニータ。
他ではアンビシャス、ロゴタイプ、ヤングマンパワー、香港の2頭とあれもこれも気になってきます。また混乱しそうです。
馬券は
エアスピネルから
馬連 8~ 7 , 11 , 14 , 15 , 18
各1000円✕ 5点= 5,000円
枠連 4〜 4 , 6 ,7 , 8
各1000円✕ 4点 = 4,000円
単勝 8番 1,000円
合計10,000円
2017年収支
購入金額 198,000円
払い戻し 102,130円
成績については言葉がありません。